概要
2009年にアメリカで公開されたホラー映画。
原題は「Laid to Rest」で髑髏の仮面を被った殺人鬼クロムスカルが罪なき人達を次々と惨殺にしていくスラッシャー・ホラー。
2011年には続編が制作された。
日本では長らく未公開であったが、2023年にようやく『クロムスカル』という邦題で上映される事が発表された。
あらすじ
真夜中、棺桶の中で意識を取り戻した女性。
やがて自力で棺桶を脱出した彼女にさらなる危機が迫っていた。銀色の髑髏面をつけ、肩にビデオカメラを装着した大男がサバイバル・ナイフを手に彼女を追ってきたのだ。
その男は全米ですでに数十人もの女性を殺害、その光景をビデオに撮って警察に送りつけていた連続殺人鬼クロムスカルだった…。
キャラクターとしてのクロムスカル
その名の通りクロムメッキのようにメタリックな髑髏のマスクで素顔を隠しているスタイリッシュな殺人鬼。
黒のスーツ姿で肩にビデオカメラを装着しており、二振りのサバイバルナイフが相手に襲いかかる。
関連タグ
キラー(DbD):7年後に発売されたゲーム作品に登場する殺人鬼達。時代が時代ならスカウトされていても不思議ではない。