概要
1978年にライオンズ球団がクラウンライターから西武グループに身売りされたのを機に、
西武線沿線在住の漫画家である手塚治虫の作品『ジャングル大帝』の主人公・レオをペットマークに採用、以後ライオンズのマスコットとして活躍している。
着ぐるみの登場時期は不明だが、現在活躍中のマスコットの中では一番の古株である。
手塚治虫によると、これはレオではなくレオの父親の「パンジャ」がモデルとのこと。
レオとパンジャの違いは、耳の先が黒いのがレオ、白いのがパンジャである。
精悍なマスク、引き締まったボディを有し、試合に負けてブーイングを受ける選手を庇うシーンもある。
ファンサービスも旺盛で、球場では気軽に写真撮影やサインに応じるシーンがよく見られる。
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