最初に登場したのはエースコンバット2。
主人公のスカーフェイスのライバルとしてたびたび登場し、最終的にはADF-01を駆り、相対する。
F-14、F/A-18、F-22など、撃墜されるたびに機体を乗り換えるが、そのすべてが真紅の機体となっている。
この頃はまだAIとしての設定は無く、女性パイロットしての設定も存在していた。
エースコンバット5にて再登場を果たす。
ADF-01ファルケンの管制AIとして登場し、ノースオーシア・グランダーIGにてZ.O.E.プロジェクトで開発したという設定が追加された。
エースコンバットXではSPミッションで特定条件を満たす事でスカーフェイスと共に敵として登場し、TLSを搭載したADF-01を駆る。
3Dクロスランブルでは再び登場し、味方であるはずのクーデター軍すら知らない存在として登場する。
他のエース部隊のリーダと違い、人物でも紹介されていない。
エクストラミッションではADF-01 "Z.O.E"だけでなく、四機のTLS搭載型のFALKENを駆るZ.O.E.が登場するミッションもある。