日本の競走馬「パンサラッサ」に付けられたあだ名。
平成初期に活躍した競走馬「ツインターボ」に似たレースがちらほら見られたのが由来。
よく言われるのは2021年の福島記念で、
- これでもかというくらいの爆逃げ
- ゴール時点で2着に4馬身差
- ラップや勝ちタイムなどの時計
などが1993年七夕賞のツインターボとほぼ同じだった。
その後パンサラッサは2022年のドバイターフで1着、札幌記念、天皇賞(秋)で2着と結果を残し、「世界のパンサラッサ」と呼ばれるようになった。
さらに、2023年に入ると、2月25日には日本馬として史上初めて世界最高賞金を誇るサウジカップに勝利した。