デイモン(BORUTO)

でいもん

デイモンとは『BORUTO』の登場人物。

BORUTO最新刊のネタバレを含みます。

概要

「殻」の研究開発技術部主任であるアマドによって改造された人造人間。エイダの弟。

エイダ同様にボロの教団施設で保管されていた改造人間の一人。

メッシュの入った青緑髪で、パンク風の服装が特徴の幼い少年。姉のエイダを慕う、年相応の無邪気な性格。口が悪く、姉や気を許した者以外には態度が悪い。

相手の攻撃を反射する能力をもつ。

自身に害意を抱くだけでも反射する。厳密には「自身に害意を抱いた相手が想像した攻撃の結果を、そのまま本人に跳ね返す」というもの。姉同様に無意識に常時発動している。能力の発動の際には掌が他の生物に触れているのが条件でデイモンに触れられている他者にも反射の効果が発動する。

身体能力もリミッターを解除したコードを圧倒するほどで、楔が復活しイッシキの力を得たカワキにも優位に立つなど大筒木と渡り合える程の極めて高い戦闘能力の持ち主。

姉同様、担当声優の事前情報が無かった。偶然であるがどちらの声優も名字に「花」が入っている。