カワキ
かわき
CV:内田雄馬※第1話のエンディングロールではノンクレジット。
誕生日 | 5月13日 |
---|---|
星座 | おうし座 |
身長 | 160.0cm(少年期)→183.0(青年期) |
好きな食べ物 | たい焼き |
『BORUTO』に登場する謎多き少年。当作のキーパーソンで、Vジャンプの漫画BORUTO編集担当・真鍋廉は「カワキはもう一人の主人公的存在」だと発言している(『あにレコTV』2020年12月21日放送回)。
ツーブロックヘアーが特徴。右頬に「Ⅸ」の文字が刻まれている。
当作の主人公のうずまきボルトとは逆に左掌に「楔(カーマ)」が表れている。
第1話のプロローグでは、青年となった姿でボルトと崩れた火影岩の上で戦っており、本格的な登場は原作では漫画7巻第23話、アニメでは第188話のラストになる。
口も態度も悪く、束縛を嫌う性格。弱肉強食主義者で、自分を害する者には容赦なく報復を行う。
ただし、この性格は後述する半生が大きく影響しており、本来は思慮深い性格。心を開いた相手には相応の敬意をもって接するが、親しい人間がほとんどいなかったこともあって対人関係はぶっきらぼうで不器用。
ヒマワリがヒナタの為に作った花瓶を意図せずとはいえ割ってしまったことを素直に詫び、ナルトと替えの花瓶を買いに行ったり、ずっと花瓶を修復することに熱心になるなど、決して悪人ではない。劣悪な環境で育った為か、初めて食べたたい焼きの味に感動したり、ぶつかってきた子供に“社会勉強”と称して能力で脅しをかけたりと世間知らずな面もある。
また、ジゲンの教育と殺伐とした生い立ちのために、短絡的に結果を求め独り善がりに陥りやすい。
アニメでは原作よりかなり表情が豊かで、笑顔を見せたり盛んにギャグ顔してたりと、原作では決して見られないような一面を見ることが出来る。また山奥の田舎育ちのせいか船酔いに陥っていた。
七代目火影・うずまきナルトはカワキに昔の自分(人柱力として腫物扱いされていた頃)を重ねて見ており放っておくことができず、心が荒んでいた彼の支えになろうと苦心し、カワキの方もナルトと触れ合う内に徐々に心を開いていき、自身の奪還のために木ノ葉を襲撃してきた殻の幹部であるデルタをナルトが撃退した出来事を機に、彼に弟子入りする。当初はナルトのことを「火影」と呼んでいたが、後に「七代目」と呼び慕うようになる。
ボルトとの仲は当初は険悪だったが、共に過ごし交流を重ね、デルタ襲撃の際に身体を張ったことを機に心を許すようになり、二人の間には確かな友情が芽生え始め、共に殻とジゲンの打倒を誓い合う。
彼の同期たちとも交流しており、シカダイやいのじんとも一緒にゲマキの話題で盛り上がるなど親しくなっている。また、いのやチョウチョウ曰く「イケメン」らしい。
アニメでは筧スミレとの関わりが原作より深く掘り下げられ、彼女の情報で身柄を拘束されていた科学忍具の研究所を抜け出しており、スミレは自身の生い立ちからカワキの過去に何かがあることに気づき「かつての自分の同じ目をしている」と彼女からは同情されており、ナルトとの出会いのきっかけを作っている。
うずまきヒマワリとの関わりも深く描かれており、2人だけで交流するエピソードや、下忍の任務の為にヒマワリと共に忍者アカデミーに通ったりと、彼女を信頼している描写もある。
デンキやメタルとも交流があったようで、彼らからも好印象を抱かれているが、イワベエからは「因縁をつけられた」として警戒されている模様。デンキ曰くアカデミー時代の彼に似てるとのこと。
NARUTO NEXT GENERATIONS
過去
幼少期、呑んだくれの父親(アニメではコカツという名前が明かされている)からネグレクトを受けていた中、大筒木イッシキの次の器候補としてジゲンに目を付けられ、大金と引き換えにジゲンによって「殻」に売り飛ばされる。
その後、「楔(カーマ)」の刻印と人体改造処置を強制的に施され、他人への不信感と怒り、そして周りに誰も味方がいないという悲しみを募らせていった。
なお、アニメでは「殻」所属以前の経歴が掘り下げられている。
外界とは狭いトンネル1本だけで繋がっている田舎で育ち、父親の酒代を稼ぐために働かされ、稼ぎが少ない日は食事抜きにされる、さらには日常的な言葉責めと暴力という躾によって「自分は無力である」「他人はすぐ裏切るから信用できない」という思想を刷り込まれていた。
ちなみに、父親はかつては忍だったと周囲に言いふらしていて、カワキ自身もそれを信じていたが、真相は不明。
木ノ葉の里へ
そんな中、自身を輸送する『殻』の飛行船が墜落したことにより、期せずして「殻」からの脱走に成功する。
追手である傀儡を片っ端から破壊し続けて疲労で倒れていたところを、飛行船調査のためやってきたボルトたちに発見される。
ボルトに刻まれた「楔」を見ての追手と誤解し警戒するが、さらに自身の回収に現れた外陣のガロウを返り討ちにした後に力尽き、木ノ葉隠れで身柄を拘束される。
自分を危険人物、あるいは化け物扱いする周囲への疑心から監視や拘束を力づくで跳ねのけるが、その内面に秘めた憂いに気付いた七代目火影・うずまきナルトが直接監視役を買って出た為、うずまき家に居候することになった。
うずまき一家とは問題を起こしつつも、なんとか生活できていたが、自身の回収のため木ノ葉に侵入してきた内陣のデルタとナルトが交戦した際、巻き込まれたヒマワリをかばって右手を喪失する怪我を負う。
デルタから自分を守り、彼女を倒したナルトに対して信頼心が芽生え始め、デルタとの戦いの後はカタスケによって右手にナルトのチャクラを通した義手を作られ、彼に弟子入りして忍術も教わる。
殻への反撃
ナルトの前にジゲンが現れた際は、彼を侮辱されたことで、一瞬大筒木の力が目醒める。
ナルトがジゲンに連れ去られ安否不明となるが、右手の義手でナルトのチャクラを感じて彼の安否を確認し、時空間を開き第七班と共にナルトの救出に向かう。
「新生第七班」として彼らと共闘して「殻」の内陣・ボロを倒し、ナルトを救出することに成功する。
ボロとの戦いの後は木ノ葉の里で遠野カタスケと筧スミレによって治療を受ける。
続き『殻』の科学者であるアマドが木ノ葉の里に亡命、飛行船が墜落したのは果心居士によって意図して墜落したものだと判明する。大筒木イッシキがジゲンの器化に成功したことで、左掌の「楔」が消滅する。
シカマルたちによって匿われていたが、ナルトのチャクラを通じて居場所をイッシキに探知されてしまい、時空間忍術で飛ばされる。イッシキから再びカーマを刻まれようとされるも、「影分身の術」を使って不意をつき、イッシキを消滅させることに成功する。
アニメにおける追加描写
イッシキ撃退後は、再度行われたボルトたちの中忍試験を観戦し、ナルトから忍の道を提案されたこともあり、忍に興味を持つようになる。他の班との合同任務に参加するも、自分本位に行動しチームワークを試みなかったが、シカダイやチョウチョウとの護衛任務で少しずつ変わっていった。
その努力が認められ、特例措置により下忍に任命。配属先は中忍になったサラダが隊長を務める第七班となった。
下忍となった後は、水の国における霧隠れと舟戸一族との戦争に介入、忍者学校での護衛任務などを行っている。
コードとの戦い
イッシキ撃退後は「楔」が無くなり、自身が弱体化してしまった事や、クラマを失ったナルトを守る為、「殻」のコードの撃退の為に焦りが生まれ始める。合理的な強さを求めてアマドからもう一度「楔」を刻まれる事を提案されるが、この場ではそれを聞き入れなかった。
うずまき家宅にて、かつてボルトがナルトに取り上げられた額当てをボルトから譲り受け、信頼しているナルトや、愛着を持ち始めたうずまき家や木ノ葉の里の無関係の人々を巻き込むことを避ける為に、一人里を抜けてコードを誘き寄せる。
コードに木ノ葉から手を引くように頼み、彼に痛めつけられるも、駆けつけて来たボルトに助けられる。
コードを退けた後、ボルトを乗っ取り覚醒したモモシキを倒すべく、復元が完了していた「楔」の力で対抗。
最終的には意識を取り戻したボルトの頼みを受け、介錯を試みる。
だが器を失い消えることを恐れたモモシキにより、「楔」の残存データを全て傷の修復に費やすことでボルトはどうにか命を拾う。
一瞬安堵するカワキだったが、直後のモモシキの宣告により、現在のボルトは姿や人格は元のままだが肉体が完全に大筒木一族のそれに置き換えられたこと、そしてその肉体をモモシキが成り代わって転生する道は絶たれたがボルトの意識が消えれば残された肉体を乗っ取り「ボルトの姿と力を持ったモモシキ」として活動することは可能であるという現状を知り、逆に危機感を募らせるようになる。
決意の果てに
大筒木一族の恐ろしさは「殻」との戦い、そしてモモシキ自身の力により重々承知している。復活してしまえば、九喇嘛を失い人柱力ですらなくなった今のナルトでは到底勝てない。
自分も力をつけたからこそ、忍者が大筒木に対してどれほど無力であるかを痛感していたカワキは、何が何でもナルトを守るために兄弟殺しを決意する。
復活してからでは太刀打ちが出来ないのなら、復活する前に器であるボルトもろとも殺してしまうしかない。そうでなければナルトが危ない。
「全部終わったら……最後はアンタがオレを殺せばいい。だからそれまで待っててくれ……七代目」
ナルトとヒナタを「楔」の異空間へ眠らせたまま封印し、ボルトを襲撃するも失敗。
拘束されるも再びボルトを乗っ取ったモモシキによって逃がされ、火影を殺めた里への反逆者として追われる身となってしまう。
逃げ惑う中でエイダに一時匿われるが、ここでカワキは本音をこぼす。
ボルトは今でもカワキにとって「兄弟」と呼ぶべき存在。モモシキに乗っ取られる危険がある以上生かしておくわけには行かないが、そこに何も思わないわけではない。
もしもボルトが、火影の息子でも何でもない、自分と同じようにどこから来たのかもわからないよそ者だったら―――ナルトの息子でさえなかったら、何のためらいもなく殺せたのに。
愛憎入り混じった葛藤そのもののその言葉を聞き届けたエイダだったが、何とそれに反応して彼女の真の力である「全能」が発動。
カワキの願望をそのまま反映したことにより、ボルトとカワキの立場がそっくり入れ替わってしまった。
これにより、「火影の息子」として期せずして里の人間全てを味方につけることになったカワキは全力でボルトを抹殺するべく動き出すが、サラダの嘆願を受けたサスケの介入により取り逃がした。
「どこへ逃げても無駄だ……必ず殺す」
「お前が大筒木である限りな……兄弟」
TWO BLUE VORTEX
ボルトの立ち位置だった第七班に所属し、アマドによって再調整されたデルタを監視役として付けられつつ任務の日々を送っていた。
戦闘力に関しては大きな進歩はしておらず、里の面々との繋がりもカワキにとってはあくまでナルトありきであるため、親交を深めてはいない。
そんなある日、「爪アカ」を率いたコードの襲来を受けてボルトが里に帰還。
容赦なく命を奪うべく襲い掛かる……が、2年間の修行を経てケタ違いの実力を身に着けたボルトはあくまでコードと「爪アカ」を最優先としており、まともに相手にされず取り逃がす。
ミツキが捕捉して抹殺に向かった際には不意打ちで気絶させられて追いつけず、その後変異した十尾である十羅と左が襲撃して来た際にはワンパンで撃退され昏倒。
程なくダメージのほとんどをリカバーした状態で目を覚ますが、その時「爪アカ」の襲撃を聞きつけてとんぼ返りして来たボルトと鉢合わせ。
実力の違いからまともな勝負にはならずあしらわれたが、「楔」が突然発動。これに引きずられ自身の「楔」が暴走しかかったボルトは一時離脱した。
その後、ヒマワリが捕捉されたことを受けてデルタと共に捜索に出たが「アンタが行って何ができンのさ」と指摘されるなど、明らかに現状に対して実力が追い付いておらず、第二部開始からこちら、完全な噛ませ犬と化している。
これについては師匠ポジションであるナルトがいないことに加え、ボルト側はサスケの教導を受けつつ現状を把握してそれに対処するための修行を重ねていたため、仕方がないとも言える(前作における第二部序盤でのナルトとサスケを踏襲した関係とも言えるが、実力の差はより大きい)。
「殻」による肉体改造により「存在そのものが科学忍具」とも言える代物に仕上がっており、常人より肉体が頑丈な他、傷の治りが早い。ただし、空腹状態では鈍化する。
また細胞の硬度を自在に変える能力を持ち、主に右腕を硬化させて武器として振るっている。変化した細胞はカワキ自身の体積を無視して肥大し、切り離しても硬化状態が維持される。
強力だが、科学忍具の弱点である「過剰使用によるオーバーヒート」を疲労という形で背負っているため、休息と栄養補給を適宜行う必要がある。
戦闘手段は「楔」や上記の科学忍具が主で、忍の修行はまったく受けていなかったが、ナルトに弟子入りしてからはチャクラの使い方を学び忍術も一部会得しており、何気に片手で印を結んで術を発動するという高等技術をぶっつけ本番で披露している。
使用術
楔(カーマ)
ボルトとは反対に、カワキの左掌にジゲン(大筒木イッシキ)によって刻まれている印。ある程度使いこなしており、敵の攻撃を吸収したりそれを放出して反撃に使用することもできる。だが完全にコントロールは出来ておらず、無意識に出ることもあって「自分のではないから嫌なんだ」と呟いている。
ボルトの「楔」と共鳴し、時空間を生み出すことがある。
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