概要
CV:松田利冴
斬札ウィンの同級生でデュエマ友達。
走るのが大好きな体育会系おバカ。実家はレストラン「キング テキサス ステーキ&ハンバーグ」。
自称「ウィンのライバル」だが、未だにウィンに勝てたことがない。
一方で非常に友達思いな性格で、それ故に思い悩んだり責任感が強かったりと意外と繊細な一面も。
実家で提供している料理はかなり美味しいらしく、ウィンと邪神くんも気に入っている。
使用デッキ
性格通りの火文明デッキ使い。
DMBD-19『開発部セレクションデッキ 火水覇道』に《“麗片禅”戦車バッドラマー》や《ストリーミング・Re:チューター》等を加えた【赤青覇道】を使用している。
『開発部セレクションデッキ』自体が「大会で活躍したデッキタイプが『すぐに』『手軽に』手に入る」ことをコンセプトにした、そのまま使っても大会で通用するガチ構築寄りの商品であり、ランナーによる改造で爆発力とリソース回収力がさらに強化されている。
未だにウィンに勝てたことは無いとは言え、《ストリーミング・Re:チューター》による大量ドローから《“必駆”蛮触礼亞》で《バッドラマー》を早出しし、《“必駆”蛮触礼亞》の効果と《バッドラマー》自身のcipで2回の効果バトルを行い、勝利時効果で《勝利龍装クラッシュ“覇道”》を一度に2体踏み倒すというゲームエンド級の大立ち回りでウィンをあと一歩のところまで追い詰めてみせた。
「WIN」第26話のウィン戦ではいいやん・うんちくの2人と共同制作した【黒ガイアッシュ覇道】。を使用。
ウィンの唱えた《邪侵入》を《流星のガイアッシュ・カイザー》で返しつつアビスラッシュを無効化し、《ガイアッシュ》の軽減能力で呼び出した《覇道》と事前に展開していた《Dの暴毒ヴェノミック・ハザード》の墓地回収で無限追加ターンループを完成させ、更にダメ押しと言わんばかりに《お清めシャラップ》でウィンの墓地をリセットし墓地利用戦術を完全に封じるという高度なプレイングを見せる。
そのまま初勝利を収めるかと思われたが、最後にブレイクしたシールド2枚をコストにウィンがS・バックで唱えた、2枚の《秩序の意志》で《覇道》と《ガイアッシュ》を封印されたことで盤面が瓦解。返しのターンに連続アビスラッシュを受けて敗北した。