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ずっと俺のターン

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ずっとおれのたーん

ネットスラングの1つ。相手に出番や活躍のチャンスなどを与えず、1人の独壇場となっている状態を、カードゲームなどのターンに喩えて「ずっと○○のターン!」と表現することがある。

概要

出典不明のネットスラング

対戦において、相手に反撃の機会を与えないまま一気に倒してしまう演出を指す。

遊戯王界隈で使われている言葉であったが、ニコ動SNS等を通じて有名となり、現在では遊戯王に関係のないマンガ、アニメ、ゲーム等でも使われている。1人の人物やキャラー、るいは無生物であっても、特定の者がずっと活躍する場面があれば「ずっと○○のターン!」など改変して表現される。いわゆる「~クオリティ」と似た様な感じである。

やられた側は上記のように何もできずに終わってしまうことが多い。

以下の様な現象が該当する。

  • ①「自分のターンが終わらない」
    • 延々とドローなどを繰返し相手が死ぬまで攻撃し続ける。
  • ②「拘束」
    • 相手にガードを強要したり、麻痺させたり。
    • 他敵の時間を止めるなどして、相手が死ぬまで攻撃し続ける。
  • ③「永久パターン」
    • 同じ攻撃が延々と相手に入り、相手が死ぬまで攻撃し続ける。
  • ④「無敵」
    • 自分は一切ダメージを受けないが相手はそうではない。
    • 結果的に相手が死ぬまで攻撃し続ける。
  • ⑤「スキップ」
    • 相手のターンがそもそも存在しない。
    • 自分のターンの次は自分のターンとなり、相手が死ぬまで攻撃し続ける。
  • ⑥「武器破壊・無力化」
    • 相手の武器を壊したり、強力な能力値低下魔法をかけるなど。
    • こちらがダメージを受けることがなくなり、相手が死ぬまで攻撃し続ける。
  • ⑦「弾切れ・補給切れ」
    • 相手の弾が切れる。ガソリンがなくなり止まる。
    • そしてこちらは十分な弾や燃料がある。相手が死ぬまで攻撃し続ける。
  • ⑧「非戦闘員」
    • 相手はそもそも戦えない子供や女性など。
    • 自分は非常に屈強で完全装備の戦士。相手が死ぬまで攻撃し続ける。
  • ⑨「深刻な欠員」
    • 相手のゴールキーパーが反則で退場となり、そのスポーツにゴールキーパー補充が認められないルールがあると、ゴールを止めることが出来なくなる。この様にゲームにおいて極めて重要なボジションが失われると一方的なゲーム展開となり、相手が死ぬまで攻撃し続ける。

由来

不明

遊戯王界隈で用いらており、事実遊戯王(遊☆戯☆王デュエルモンスターズ)を知っている者なら1度は聞いたことがあるネットスラングと思われるが、実は正確な由来は分かっていない。

ニコニコ動画において、アニメ本編162話での「狂戦士の魂(バーサーカー・ソウル)」の切り抜きが違法アップロードされた際、王様がとっくにライフが0となっているインセクター羽蛾を、オーバーキルもなんのその魔導戦士ブレイカーでメッタ斬りにしたため、コメント等で「ずっと俺のターン」と書き込まれ、遊戯王を知らない層にも知られることとなった。

しかし実のところもっと以前からこの言葉は使われており、本当の由来は何なのかは誰にも分かっていない。上述の場面で遊戯が言い放ったのは「何勘違いしてるんだ。まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ!」であり、微妙にニュアンスが違う。

つまるところ、いってない台詞の1つである。

ちなみに狂戦士の魂(バーサーカー・ソウル)によるメッタ斬りの際、杏子がたまらず「もうやめて!遊戯~Q」の声と共に彼を制止しようとした際に王様が放った台詞「HA☆NA☆SE!!」や、その後の杏子の「とっくに羽蛾のライフは0よ!」という台詞も有名である。

有力説

由来についてはいくつか有力な説がある。有名なのは以下の2つ。

原作漫画「双六VS海馬」のシーン

本来、双六のターンであるはずの場面で、海馬がルールを無視して自分のモンスターを召喚したシーンを由来とする説。要するに脚本ミス。しかし、海馬の性格的にあり得ないことではないこと、俺ルールは初期遊戯王でまかり通っていたこと、当該場面がシュールで笑えること等からネタとして受入れられた。

文庫版ではその前に「魔法カードを使い…」という文が追加され、不正ではなくなっている。

「ずっと俺のターン」と同時に海馬のAAが貼られたことにより、海馬が関係するシーンが元ネタではないかとの推測と、原作漫画に該当するシーンがあったというのが根拠。

アニメGX「斎王VSエド」のシーン

斎王のカード効果によって相手ターンがスキップされ、斎王のターンが連続したことから。当時の遊戯王でターンスキップは珍しかったこと、この時の台詞「当然正位置だ!」のインパクト、斎王本人の顔芸等の要素からネタにされた。

アニメ放送時に「ずっと俺のターン」という台詞が(海馬AAと共に)リアルタイムで書き込まれた、というのが根拠。

次点

Pixiv百科事典で採用されていた説。

しかし2ch Wikiなど別媒体では不採用なので、根拠としては少々苦しいか。

アニメオリジナルKCグランプリ編「海馬VSジーク」のシーン

デュエル後半におけるドロー加速カードを利用した大量展開を由来とする説。しかしターン進行のルールはお互い守っているので「ずっと」には該当しない。これはいわゆる1ターンにカードを何枚も回す行為「ソリティア」を揶揄している。一応OCGのルールを知らなければ「ずっと」には見えるが…

相手にターンを回さないというよりは、ターンを回す前に決着を付けたという意味合い。この場面に至るまでは通常通りのデュエルを行っており、ジークの戦術に苦しめられた海馬が、最後の最後で逆転劇を決めるという痛快なシーンとなっている。

上に同じく海馬と関係するシーンで、且つ一方的な展開(実際には逆転劇であるが)であったため、上が該当するならこちらも有り得るのでは?との推測。ただ上述の通り「ずっと」ではなく、2chのwikiでは採用されていない説なので根拠としては苦しいか。

結論

やっぱり不明。

結局のところ、どの説も推測の域を出なかった。

2ch民もどうでも良くなったのか、最終的に「出典不明」として結論付けられた。

もっと細かいことはここに載っている

公式化

  • 遊戯王ZEXALではオービタル7が「ずっとオイラのターン!」と発言する。
  • 劇場版第3作の公開を前にした2016年19号の週刊少年ジャンプ「劇場版『遊☆戯☆王』公開直前スペシャル」の宣伝にこんな文が。30分間、ずっと劇場版『遊☆戯☆王』のターン!!...まさかの公式である。
  • 漫画版ARC-Vでは榊遊矢がゴッドアイズ・ファントムドラゴンの効果を発動させた際、「つまりずっとオレのターンってことさ!!」と発言している。

主な「ずっと俺のターン」の使い手

※随時追加求む。

  • 武藤遊戯遊戯王) - 上記の狂戦士の魂(バーサーカー・ソウル)のシーンで。「ずっと俺のターン」では1番有名か。
  • 斎王琢磨遊戯王GX)- 相手ターンをスキップする能力を持つモンスター「アルカナフォースXXI-THE WORLD」を使用した。
  • クロウ・ホーガン遊戯王5D's)- ボルガーとのデュエルでループコンボを発動し、逆転勝利。インチキ効果もいい加減に(ry
  • その他遊戯王OCG ‐ 上記まではあくまでアニメの戦術・演出であるが、こちらは現実のカードゲーム。「インフェルニティ」や「甲虫装機(インゼクター)」の様に、「気が狂ったかのようにループしアドバンテージを稼ぎ相手に何もさせずに勝利する」カード群が多数存在する。当然コナミも規制するが、インゼクターなどは発売してそれ程経っていなかったこともあり長い間環境を支配、「世紀末環境」であるの「先攻ジャンケンゲー」であるのと揶揄された。カードプールが充実し過ぎた上にインフレしている現在では先攻1ターン目で勝利までは出来ずともほぼ勝利確定な程有利な状況を作りだせる様になったので、「(それを阻害出来る)手札誘発を握っていなかった方が悪い」といわれる様になってしまった。
  • 聖剣炎獣バーレスクデュエル・マスターズ)- デュエル・マスターズのクリーチャー。当TCGにおいて初めてのエクストラターンを持ったカードである。条件を満たせば追加のターンを行える能力を持ち、登場してから10年以上経ってもファンが多い。
  • 無双竜機ボルバルザーク(デュエル・マスターズ)- 上記の「バーレスク」同様エクストラターン持ちだが、こいつは出れば無条件でターン追加、しかも追加ターンの終了時にこのクリーチャーを出した自分自身が負けるデメリットのせいで自分が勝とうが負けようが「試合終了までずっと俺のターン」を実行できてしまう。大体の場合追加ターンの間に勝てるので、ありとあらゆる大会でこのカードが使われる「ボルバルマスターズ」と呼ばれる世紀末環境を生み出してデュエマを長い暗黒期に陥れた。相手ターン中にプレイ出来るカードが非常に少ないというデュエマの特性上、このクリーチャーを出された相手は試合から除外されたも同然であり、それも相まってデュエマ史上初の禁止カードプレミアム殿堂」となりその独裁政権は幕を下ろした。その後も定期的に調整版であるリメイクカードが出てきて暴れ散らかす(特にボルバルザーク・エクスが顕著)のはご愛嬌。
  • 勝利宣言_鬼丸「覇」(デュエル・マスターズ)- 同じくエクストラターン持ちのクリーチャー。ただし、その強さは段違い。お手軽条件・タイムラグなしの速攻性・高打点・出す分には縛りのない汎用性、さらには運次第で無限ターンに持ち込めるとどこまでもぶっ飛んだカード。上述のボルバルマスターズのような事態にはならなかったものの、それは他にも強いデッキタイプが存在したというだけであった。数々のカードを殿堂入りに追い込み続け自身は殿堂入りを逃れ続けたが、2014年5月24日付で遂に殿堂入りを果たした。が、結局2023年8月11日に殿堂解除された。
  • MTG - 元祖TCGもソリティアゲーとは無縁ではない。今なお悪名高い「MoMA」をはじめとした1ターンキルデッキがトーナメントシーンを駆け抜けた時期もあり、中には「クロノステイシス」という相手の場をロックした上で自分にターンを回さず相手の山札切れで勝つという言わば「ずっとお前のターン!」なデッキまでもが存在する。
  • トゲキッスポケモン)- 相手を怯ませる(1ターン行動不能にする)ことがある技「エアスラッシュ」を使える。さらに特性てんのめぐみ」によりこの効果が発動しやすいため、相手を全く行動させないまま倒してしまうこともある。ちなみにジラーチ(技が異なるが)・シェイミスカイフォルム・メブキジカ(こちらも技が異なるが)・ノコッチでも同様の事が出来る。第8世代現在はダイマックス環境により環境そのものが激変し、どのポケモンも狙いにくくなった(そのため、現時点で参戦している中でトゲキッスは「きょううん」型が主流になり、ノコッチも「バトンタッチ」を習得したことで「びびり」型が本格的に活用され始めた)。
  • チャーレムポケモンカード)「摩天パーフェクト」に収録された「チャーレムV」がヨガループ」という技を持つ。相手のポケモン1匹にダメカンを2個乗せる効果なのだが、この技でトドメを刺すともう1度自分の番を初められる(ダメカンを乗せる効果なのでミュウの「ベンチバリア」、マナフィの「なみのヴェール」では防げない)。この技は連続で使用することはできないのであるが、「ディアルガGX」の「タイムレスGX」、「トゲピー&ピィ&ププリンGX」の「シュープリームGX」を使うことはでき、決まればまさに「ずっと俺のターン」となる。
  • ペット・ショップジョジョの奇妙な冒険)- こちらはゲーム版。出るゲームを間違えたといわれる程の鬼畜性能を誇る。使いやすい通常技から繋がる8割余裕の基本コンボガード併用出来る優秀な飛び道具などを始め、格ゲーとして揃ってはいけないものを完備している。某クロス世界でもその強さは健在で、本家弾幕格闘出身のキャラ相手に弾幕ぶっぱで撃ち勝てるほど。
  • トキ(AC北斗の拳)- 詳しくはジョインジョイントキィを参照。また彼のみならず、格ゲー版の『北斗の拳』には全キャラに“バスケ”と呼ばれる永久コンボが存在する。
  • 高原日勝ライブアライブ)- 『現代編』の主人公で、最強の格闘家を目指す青年。「ラーニング」という“相手から受けた技を盗む”特技を持ち、そのラーニング技の中でも「通打」と「あびせげり」が鬼畜性能。「あびせげり」には敵を反対に向けて行動時間を浪費させる効果が、「痛打」は『相手の能力値を下げる』効果があり、これがあればラスボスを初期レベルで撃破可能になるチート技。しかし、彼の真価は彼のストーリーにおけるボス敵「オディ・オブライト」戦で、「あびせげり」でオブライトが振返り、それが復帰するたびに「あびせげり」を使うだけで完封完了。まさに「ずっと俺のターン!」の模範例である。
  • FFシリーズの面々 - FF4の追加睡眠による敵ATBゲージリセットにより行動を回させない永久コンボ、FF5での同じく睡眠状態が永続するという言葉通りの永眠コンボ、FF6カイエンのカッパ暴走など、使い手多数。
  • サガシリーズの面々 - クイックタイム、タイムリープ、オーヴァドライブ、現在ドライブなど時間停止系の魔法が度々作品に登場しては、ほぼ一方的な戦いを仕掛けることが可能。中でもロマサガ2サガフロ1では毎ターン仕掛けやすい仕様上、手加減せずに使えばラスボス相手といえど完全なワンサイドゲームにすることも不可能ではない。
  • デバイスレインのプレイヤーキャラ - 高確率で敵を待機時間消費ストップにするドロウジネス系カレイドフェノムが、ラスボス以外の全ての敵に有効(カレイドフェノム使用不可や移動不可にするカレイドフェノムと併用すれば、さらに鬼畜)。で、ラスボス(のコア)はというと、待機時間を増加させて防御力を0にするオリジナルシンが有効。ちなみに、ラスボスは待機時間の消費が極端に遅く、オリジナルシンを1人に撃たせていれば事実上攻撃機会はない。また、お付きの触手も含めて移動出来ないため、触手の射程外から射程が非常に長いメテオフォールも撃っていれば、ノーダメージでクリア可能。
  • ポーランド - Axis Powers ヘタリアのキャラクター。アニメ4期45話でリトアニアとのチェスに負けそうになった時に放った言葉。

「ポーランドルール発動!ずっと俺のターン!!」このルール発動中は何してもOK!という意味。

  • アルノサージュのプレイヤーキャラ-攻撃マーカーの付いた敵を全て倒す、若しくはBREAK状態にして全ての行動をキャンセルさせれば相手ターンはキャンセルされ、こちらのターン数も回復、攻撃を続行できる。複数回攻撃してくる場合はHOLD状態となるが、こちらの行動も回数制限があり、カウンターで強制的にターン終了してくる敵も居るため、常に出来る訳ではない。
  • マリー・アントワネットFate/GrandOrder)- 敵として登場した際、保有スキル「麗しの姫君(A)」がとても厄介。効果は【5ターンのあいだ自分にHP状態+無敵3回分付与】で、これを毎ターン連発されるとそれだけでプレイヤーは手詰まりを起こす。このスキルはプレイヤーで使用した場合も同じ効果であるが、チャージターンというものが設定されており一定ターン経過まで再使用出来ないが、敵の場合はどういう訳かこれが存在せず毎ターンお構いなしに連発して来る。特にキャラクエという彼女固有のクエスト2回目では最後に敵として登場し、高いHPと使用頻度の高さから作中屈指の難易度と呼ばれている。もっとも、バフを打ち消すスキル・宝具や無敵貫通効果を持つスキル・礼装など対処する方法が皆無というわけではない。「キラキラ、キラキラ、輝くの」ピュイ-ン!(無敵、毎ターン回復)
  • さらまんど(星をみるひと) - このゲームを伝説のクソゲーたらしめる特殊攻撃かりうを持つ異様な生物系のモンスター。この特殊攻撃をうけると身体が麻痺して一切の行動が不能になるが戦闘中に回復する方法は無い。また特殊攻撃を回避できる技やアイテムも存在しない。なおこのモンスターが出現するのは最序盤からであり、その他にも使い手は何種もいる。
  • 魔王モト真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE)- 国会議事堂中ボスとして登場する個体が使う戦法、通称「モト劇場が非常にエグイ。プレスターン制という独自のシステムを起用する本作において、ターン内での行動回数を増やす『獣の眼光』『龍の眼光』というスキルがあるのだが、このモトは「獣の眼光」を使ってとにかく行動回数を増やしまくるクセがあり、それを利用して「マカカジャ」での魔力ステータス強化を限界まで行ったうえに、トドメとばかりに上位攻撃魔法の「メギドラオン」でパトらしてくるから始末に負えない。ただし、この戦法はそうやって来るものでもないので、遭遇したら素直に(リアル)運が悪かったと観念する他ない
  • 閻魔大王新桃太郎伝説)- 元から2回行動が可能だが、バグにより無制限に行動可能。
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