概要
流行元はふたば☆ちゃんねるに投稿された、漫画コラージュの改変台詞である。
最初は「SAKON」の石田三成の台詞の改変であり、その後、「るろうに剣心」の緋村剣心の改変版が受けたことで広まった。
後者はその過去の生業か不殺の道歩むからか本当に働きたくないと志してしまったからなのかと背景は数あれど妙にしっくりくる理由ははっきりしていない。
原作では神谷道場で家事の手伝いをしているため全く働いてないわけではない……が北海道編で遂に「剣心が働かないので神谷道場の財政状況がギリギリ」と明言されてしまった。
もちろん劇中にこのような台詞はなく、漫画「ハヤテのごとく!」でパロディされた際には、「それ剣心の名言じゃないです」とツッコまれている。
剣心版の台詞は正式(?)には「働きたくないでござる!!! 絶対に働きたくないでござる!!!」である。
なお、改変元は原作205話で実際の発言は「例え巴の本当の魂がお前に微笑んだとしても それだけは絶対に許さんッ!!!」となっている。
元絵スタイルで描くよりはセリフのみの引用にとどまることが多く、発言者はニート属性を持ったキャラや、古風なキャラとするのが主流の模様である。
ただし、ごくまれにすべてが逆転する場合があるようで…。
「休みたくないでござる!!!」(なおこの絵のシチュエーションは史実)
関連タグ
フタエノキワミ、アッー!:ブラジル版において「愛した人はNEET」という空耳が存在する。