曖昧さ回避
- ラテン語で「憎しみ」という意味の言葉。
- RPG「LIVE A LIVE」に登場する単語。
- シミュレーションRPG「半熟英雄」第3作目「半熟英雄対3D」に登場するボスキャラ。2.のパロディ。
- RPG「ルドラの秘宝」に登場するモンスター。
「LIVE A LIVE」のオディオ
各編の最終ボス(中世編除く)の名前にアナグラムなどで必ず入っている。
- ⬆西部編「O・ディオ」
- ⬆現代編「オディ・オブライト」
- ゲーム中ではオディー・Oとも略記される
- ⬆原始編「おーでぃーおー」
- ⬆功夫編「オディワン・リー」
- 中国語でワンは王、転じてオディおう・リーと読むことも出来る
- ⬆幕末編「尾手院王」
- ⬆中世編「魔王オディオ」
中世編・最終編に登場するオディオに関しては「魔王オディオ」を参照
- ⬆????「????」
- リメイク版に現れた最凶の魔王。
リメイク版では憎しみを表したような赤黒いオーラを纏っており、事切れるもしくは戦闘不能になると彼らの体から赤黒いオーラが霧散する演出が追加された。
魔王山にはオディオ達の石像が鎮座するエリアがあり、さらに山頂においても謎の石像が存在する。誰が何の目的で造ったのかは謎に包まれているが、山頂にある一体だけは誰にも当てはまらない姿の石像である。
ちなみに、各編の主人公達にはそれぞれ対応するオディオの石像の前に連れて行くと何らかのリアクションを取る演出がある。
本編には登場しないオディオ
大陸の覇者でライブアライブとコラボした際に現れたオディオ。
- オディオ・O
- やはりというか、彼はコラボ先でも…ただし、今回の彼の憎しみは少し違うようだが?姿はあの魔王像を思わせる甲冑を身に付けている。
- オディオ・S
- コラボ先で現れた正真正銘の新たなるオディオ。彼自体がオディオと名を冠するのは初。
この二人のオディオは互いに憎しみをぶつけ合う終わりなき永遠の殺し合いとなる闘いになるというが…?
「半熟英雄」のオディオ
第3作「半熟英雄対3D」の第1話「遥けき彼方の戦」に登場するボス。
主人公の父親であるアルマムーン先代王とは親友の間柄であり、共にイリス姫(後のアルマムーン王妃)に惚れていた。その後、先代に負けた嫉妬心から悪魔に魂を売り自ら魔王となり、アルマムーンに攻め込むものの先代の機転により返り討ちにあう。一騎討ちの際には、漆黒の憎悪「ブラックドラゴン」に変貌した。主人公の夢にも登場しているようであり「おくのて」でたびたび使う事が出来る。第4作「半熟英雄4」にもしつこく登場。
オルステッドのセルフパロディキャラではあるが、上記の経緯と言動からオルステッドというよりはストレイボウのパロディの要素が強め。
また、2017年に行われたインペリアルサガにおけるコラボイベントでは、エッグモンスターのかみが黒幕となり、アルマムーン王国とバレンヌ帝国(ロマサガ2)を互いに憎しみあわせることで、その憎しみの力を食らう「オディオ計画」という形で名前が登場している。
サガシリーズにLIVE A LIVEのネタが登場したのは恐らく初のことだろう。
余談
オディオという言葉の意味や半熟英雄での描写からか
「中世編のオディオ=ストレイボウ」説が存在する。