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罪獣の編集履歴2023/04/05 16:22:30 版
編集者:ウタ
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概要

地狼族の戦士、「罪獣使い」が習得する術によって、自然物や人々の念の宿った人工物をモンスター化したもの。陽ノ杜市周辺で発生が確認された。

ツミトガノカケラ

罪獣を作るには「ツミトガノカケラ」が必要で、それは仮面の男に提供される。人類の7つの大罪に対応している。600年前では、もそれらしき物を所持していた。人間を罪獣にする事も可能。(6話のたまき)使用後は体力を消耗し、たまきの場合は歩いてフラつくほどだった。

罪獣一覧

  • オルゲー

「憤怒」の罪獣。アニメ放送前に3人のプリンセスに倒された際の出来事があみ達が見ていた新聞に載っている。

  • アプレースティア

「強欲」の罪獣。1、2話で登場。由来ははるかとたまきがロケハンで向かった神社への参拝で多くの人々の念が寄せられてきた事に依るもの。強欲の名を持つため、とりわけ強大。船に変形したり、瓦からランチャーが出るなど変幻自在。初陣のピンクと先輩プリンセスの4人に浄化された。操縦者は牙更城王

  • ガストリマルギア

「暴食」の罪獣。3話で登場。胴体のほとんどを占める大口で何でも喰らっていく。ビジュアル通り、手足は短く鈍重なので移動やアクションは不得意なのが難点。操縦者の嗅霧湖四条はただの痰吐き野郎と称していた。しかし、再生能力は強く、ダメージが与えづらい。ピンクは苦戦していたが、覚醒したブルーが加わり、何とか浄化できた。

  • ラグネイア

「色欲」の罪獣。4話で登場。王がゴールド、パープル、グリーンと戦う際に使用された。しかし、途中で仮面の男が割って入り、元のカケラに戻される。

  • オクネーリア

「怠惰」の罪獣。5話で登場。音波で相手を攻撃し、その間に相手を捕える。ピンク、ブルー、先輩プリンセスは一時的に追い詰められるが、覚醒したイエローに救出される。強い音波だが、滅却牢ドリルで防がれ、そこに新人プリンセス三人のアシストが加わり、倒された。この後ピンク、ブルー、イエローは目が回り、リバースしてしまう。操縦者は爪陀琉六角

  • 罪獣ブラックプリンセス(仮称)

悌上たまき悌ちゃんに強制契約された後、仮面の男に罪獣化された姿。6話で登場。七つの大罪に対応しているかは不明。ピンクと対になる衣装になっている。唸り声を出しており、虚な目をしている。六人のプリンセスを苦戦させたが、ピンクに動きを封じられ、ゴールド、パープル、グリーンの新技乱ノ陣により元に戻された。プリンセス同士で戦ったことから、パープル達から後味が悪い戦いだったと評された。ピンクは正体が誰か気付かなかったが捕まえた際、知ってる匂いがしたと述べている。

  • テスカトリポカ

第7話で登場。600年前の世界の地狼族がかつてのプリンセスとの戦闘で召喚した。名前の由来は不明。

関連タグ

6HP 地狼族

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