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この怒りの炎はもう消えない!もっと大きな力で消すしかない!


CV:三好翼


概要

600年前の地狼族の英雄。ある1人のプリンセスを味方に付け彼女の力を借り、崩壊する狼郷から一族を自分の命と引き換えに導いたという。容姿が吠上房之介に似ており、羽仁はるかは一瞬彼と見間違え、悌上たまきは房之介の戦う理由を聞いた際、彼の面影を感じている。


動向

この世界の真実を知ったプリンセスである孝愈川ふゆせと共に、地狼族、ハートプリンセス及び月猫族との戦争を止めようとしたが、族長含め、地狼族が全く聞く耳を持たず、それどころか「人間の女子(おなご)に現を抜かしている腰抜けは黙れ」と一蹴され、説得は失敗に終わった。























以下、ネタバレ注意
























地狼族とプリンセスの説得が失敗に終わった後、房路は一か八かの最終手段として、あるカケラを取り出す。どうやら禁断の術式のようで、房路はそれを使い、争いの全てを吹き飛ばそうとするが、ふゆせに、1人では行かせないと止められる。共に歩んでいくと寄り添うふゆせに感謝する。彼女がココロノタマを出し、彼はカケラに刺し、2人は融合した。これが第1話のはるかの夢に出てくる巨人の正体である。自我をなくし、人類軍やプリンセス、世界を滅ぼしていくが、ふゆせがプリンセスの呼びかけで自我を取り戻し、自分の腕を刀に変え、自身へ突き刺し自害した。


余談

  • この厄災を作中では、ターシャリー・アセンションと呼ばれている。
  • 戦争を止めたいとふゆせと動いていたが願いは虚しく600年後の現在もこの戦争は続いている。
  • ただ彼と同じ意思の者が同胞にいるが、果たしてこの戦争に終止符を打てるだろうか?

関連タグ

6HP

地狼族

吠上房之介:関係者と思われる。

孝愈川ふゆせ

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