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レディースアンドジェントルメン!ようこそお越しいただきました。はるか劇場へ!

CV:新谷良子<2010年版>/種﨑敦美<2016年版>

概要編集

2013年版編集

※詳細はこちらを参照。


2016年版編集

陽ノ杜学園中等部2年生。ピンクプリンセスに変身する。民俗芸術研究部の部長で現在は秋の文化祭に向けて、芝居の脚本を書いている。罪獣を倒し、街を守るハートプリンセスに憧れていたが、学園から帰り際に木に登って降りられなくなった子猫を助けたその資質を月猫族仁ちゃんに認められ、ハートプリンセスになる契約を交わす。牡丹の痣の位置は右胸。


人物像編集

容姿編集

ピンク髪でツインテールが特徴で、ぱっちり目。いつもトリコロールカラーのリストバンドをつけている。


人物編集

一人称は「私」で中性口調で話す。基本的に他人のことは敬称付きで呼んでいる。また、感動したり、嬉しかったりした際は、「じ〜んと来ちゃった」が口癖。

元気で明るいが少しおバカな性格で、空想が大好きな少女。この性格もあってクラスの女子から、「おバカ劇場」と呼ばれることも。やりたい事には真っ直ぐだが、難しいことには投げ出しそうになる悪癖があり、たまきにもそこを指摘されている。好きなものはスイートポテトサンド。


勉強は、テストで壊滅的な点数を取るほどからっきしで一度、義堂あみと風紀委員の牟礼ゆかりに勉強を教えてもらう事があった。授業中も居眠りをして、バケツを持って廊下に立たされた事もある。


家族は両親とも遠征で忙しく、ほとんど家にいることはない。その為、実質一人暮らしで食事も自分で作っている。この環境もあり、たまきからは上記の性格を「ああして寂しさを紛らわしているのかもしれないし、元々ああなのかもしれない」と評されている。


幼少期に家族と祭りで見たお芝居が大切な思い出で、お芝居をしたいという気持ちもここから来ている。


人間関係編集

クラスメイトの悌上たまきとは幼馴染。いつも一緒にいて、仲の良い親友である。ちなみにたまきの方は、はるかのあの性格に救われる所があるとのこと。

秋の文化祭では2人で芝居をしようと話しており、お互いにアイデアを出し合っていた。


当初は、接点も少なくはるかの大げさ目な所や前述の性格を色々と揶揄っていたあみだったが、彼女の義父母が営んでいる中華料理店へご飯を食べに行った際のある出来事からあみと関わることが多くなる。あみの方は部活に入ってからは「部長」と呼ぶようになった(第7話では、「はるか」と名前で呼んでいる)。


風紀委員のゆかりは、しょっちゅう校則違反をするため、はるかに手を焼くことが多く、違反をしたら居残りで掃除当番をさせるなど厳しく取り締まられていたが、ひょんなことからはるか達のミュージカルに巻き込まれることになる。


男子クラスの生徒である吠上房之介とはケンカ友達で彼のことは珍しく呼び捨てで呼んでいる。


たまきと2人で進めていたミュージカルだったが、やがて顧問にカナモリが赴任したり同級生のあみやゆかり、高等部の先輩である智鳥かなで吉忠まこと大信めぐみが加入したりした事で皆でミュージカルの準備と練習をすることになる。


不思議な夢編集

秋の文化祭でお芝居をしようと決めたきっかけの一つ。

夢だがはっきり覚えておりその夢は、温かくて懐かしく、どこか物悲しかったと話す。なぜここまで鮮明に覚えているのかは不明。この雰囲気をお芝居で表現しようと始めたのが上記の芝居である。


第1話ではその状態で授業を受けていてぼーっとしていた為、授業中に教師に叱られ、たまきには心配されていた。他にも上記の子猫を助けた際にも見ている。


それ以外にも頭の中に流れる自分でもよく分からない歌を口ずさんでいる。そんなはるかを見てたまきが「いっそのことミュージカルにしてみては?」と提案したことから、2人のミュージカルに向けての準備が始まった。最初はぼんやりしていたが、段々メロディがはっきりしてきた模様。


動向編集

たまきとロケでフセミ神社に向かっていた際に罪獣アプレースティアが現れ、そこで初めてピンクプリンセスに変身する。初陣で力を使いこなせないでいたが、たまきや街を守る為、滅却牢を展開。初めて滅却牢を張った為、体力を消耗し、落ちてしまうが駆けつけた先輩プリンセスであるパープルプリンセスグリーンプリンセスゴールドプリンセスに助けられ、4人で罪獣を撃退する。憧れのプリンセスと握手を交わして感極まっていたがすぐにたまきのいる所に戻った。


ある帰りにあみとその義理の両親が勤める遠東豹という中華店にたまきと足を運ぶ。鼻歌がハッキリしてきた中、あみも同じ歌を歌っているのを聴き、彼女の歌が皆を幸せにできると確信した事から早速学園で勧誘するが、店で忙しいと断られた。後日、居残り当番の帰りにあみを見かけて再び勧誘に向かう。

だが罪獣ガストリマルギアの襲撃に合い、スクーターから落ちそうになるあみを助けて、変身し滅却牢を展開する。

しかし、ガストリマルギアの痰に拘束されてしまい、その触手にディープキスをされそうになるが、覚醒したブループリンセスに助けられた。

途中で捕食されてしまうが、ブルー覚悟の人間大砲にまたしても救出され、2人で断罪アタックを決めた。これを機にあみをミュージカルに加入してもらうことに成功した。


…はいいものの、脚本は全く出来ておらず自分で考えた脚本の(どこかで見たことのあるな)内容をたまきとあみに見せるがミュージカル要素がなくダメ出しされる。そんな中、赴任してきたカナモリと挨拶をする。


カナモリが合宿を決行した際は、民俗部と巻き込まれたゆかりでこの世の果ての境界線に行くが罪獣オクネーリアが現れる。ピンチの先輩プリンセス3人を目撃しあみと変身して先輩達を助けようとするが、オクネーリアの音波を浴びて早速捕獲されてしまう。

その後、覚醒したイエロープリンセスに助けられ、6人でオクネーリアを倒す…が先輩の滅却牢ドリルのアシストをした為、ブルー、イエローと共にリバースしてしまった。撃退後は無事に合宿先に着き、ある少女の肖像画を見る。

温泉に入った際は、皆の身体に浮かぶ牡丹の痣を見せ合っていた。特訓後は眠っていたが途中で起き、いなくなったたまきを探そうと寝室から出る。その際に謎の幽霊らしき物体が浮いているのを発見。それは少女の肖像画に向かい、そこに手を差し出すとそれが発光。気がつくと謎の鍵を持っているのだった。


合宿終了後は学園でのテストの点数が壊滅的だった為、あみ、ゆかりと勉強をすることに。途中で罪獣化したブラックプリンセスが現れて変身。暴走したブラックに圧倒されるが、ブルーやイエローを傷つけて、許すまじと滅却牢を展開する。1人で苦戦するも、途中で先輩達が現れ、3人が断罪できるように、掴み取りモードでブラックを確保。正体までは気付かなかったが、生身で捕まえた際、知っている匂いがしたと呟く。


ミュージカルの練習も佳境に入ってきたある日、カナモリが書いた脚本に対して違和感を感じ幼い頃、母に教えられた、勿忘郷にたまきと行く。そこで見たものに対して何故だか涙が止まらなくなっていた。後日、勿忘郷で見たものを通して自分で考えた台詞をたまきと演じ、カナモリに何とかOKを貰えた。


余談編集

はるかは表情が崩れる事が多く、スタッフ曰くキャラクターの中では何でもありな印象が強いとのこと。


第2話にて「母達のように皆を守る人になった」とモノローグで語っていたが、両親の職業は不明。


ミュージカルの脚本は、イメージは何となくあるものの話がくっつかず苦戦していたが、カナモリが来たことにより整理された模様。


関連イラスト編集

shuuemera
6♥Princess pink

6HP ♥ pink

右:変身後、左:変身前


関連タグ編集

6HP

ピンクプリンセス

陽ノ杜学園民俗芸術研究部編集



属性編集

魔女っ娘ピンクヒロイン

他作品編集

春野はるか名前繋がり。どちらもピンクヒロインのプリンセスである。

プーカ/キュアプーカ犬飼いろは/キュアフレンディ中の人繋がりかつ変身ヒロイン

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