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この世の果ての境界線

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このよのはてのきょうかいせん

この世の果ての境界線とは、『6HP/シックスハートプリンセス』の第5話のサブタイトルにして、同話で登場した都市。

概要

第5話のサブタイトルであり、民俗芸術研究部顧問のカナモリ羽仁はるかたち民俗部と(たまたま居合わせた)風紀委員の牟礼ゆかりを合宿へと連れて向かった場所。カナモリはそこを、「自分を見つめ直す地」と語る。

何故かワープゲートと繋がっており、オクネーリアの音波で壊れた筈の線路はそこへと繋がり、ゴールドパープルグリーンプリンセスは罪獣オクネーリアを倒した際に列車の近くにいた為、列車と共に吸い込まれてしまう。

結果、大信めぐみ智鳥かなで吉忠まことはそのままミュージカルの練習に参加することになった。

外観

雪国で、宿はお城のようになっている。中には、温泉があり、他にもある少女の肖像画が置かれているが、関係性は不明。夜中、はるかが悌上たまきを探す最中、幽霊らしき物体を発見し、それは肖像画に入り込む。はるかがそこに手を伸ばすと肖像画が発光。目を開けるといつの間にか鍵を持っていた。

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