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おめでとうたまき!厳選なる選抜の結果、君が7人目のプリンセスに決定!なのです!

CV:内田りりこ


概要編集

「悌」のココロノタマを司る月猫族悌上たまきのパートナー。黒猫で同心円状の瞳をしており、頭にハート柄の帽子を被っている。第5話で、この世の果ての境界線へと列車が向かう際に姿を見せていたが、本格的な登場は第6話から。


性格編集

一人称は「アタイ」で、語尾は「なのです」。早口で声のトーンが高く、少し芝居がかった喋り方をしている。また感情豊かなのか、何かあるとすぐに焦ったり困惑したりすることが多い。


動向編集

家に帰り部屋でたまきが勉強している最中、机の棚から飛び出して彼女と契約しようとする。その際に地狼族の悪行などを話したが、たまきに断られてしまう。そのため仮面の男とどう契約させるか駅構内で話し、「悌」の心に対応するを想う心(房之介)を利用しようとたまきと吠上房之介を廃墟の映画館におびき寄せた。


その際に房之介とたまきがこの世界の真実について話しているのを観察し、房之介に「隠れてないで出てこい」と言われると、房之介の言うことは嘘と否定。プリンセスになってくれないたまきに業を煮やし、ついに強制契約に加え、強制変身をさせた。


ブラックプリンセス誕生に喜ぶが、仮面の男が彼女を罪獣化させ、それに襲われそうになる。仮面の男の目的は知らないようで、この件について「一体何を企んでいるのです!なのです!?」と詰め寄っている。


その後、過去を知ったたまきが地狼族と協定を結ぶ話を盗み聞きして動揺し、仮面の男に話すが、彼は房之介達4人以外の1人の地狼族を呼び出し、暗躍する所を目撃する。


余談編集

  • 月猫族の中で唯一仮面の男と距離が近い存在である。他のメンバーも彼とやりとりをしているかは不明。
  • zingaroでは月猫族のぬいぐるみを発売しているが、唯一、悌ちゃんのぬいぐるみは発売されていない。
  • 2022年9月15日に公開された第8話のキービジュアルには他の月猫族が不穏な目で何か(おそらくプリンセス達)を見つめている中、悌ちゃんの姿はなかった。たまきの裏切りともとれる行為と企む仮面の男を前に、どう動くのだろうか?

関連タグ編集

6HP

月猫族

契約者編集

悌上たまきブラックプリンセス

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