空井サキ
そらいさき
「RABBIT2、現場に到着した。」
CV:友永朱音
人物
隊を先導し索敵を行う「ポイントマン」を担当している。作戦時のコールサインは「RABBIT2」。
厳格な性格・口調で原則通りの行動を重視するタイプであり、SRT特殊学園には厳格な規則に基づく生活を求めて入学したほど。鉄帽を脱ぐこともほとんどない(ロビーでは差分で外させることができ、話が変わる)。
ヴァルキューレ警察学校への編入も、生活にSRT特殊学園ほどの厳格性がないという理由で拒否しており、SRTの廃校反対・復活のデモに参加している。
同級生であるミヤコがリーダーであることに不満を抱いている節があるが実力は認めている模様。
ロビー画面右上の反転アイコンを押すと、ヘルメットを外した姿が見られる。髪型はショートボブのようだ。
常にSRTの戦術が書かれた教範を持ち歩いており、SRT内では学業成績も優秀であるが、頭でっかちで熱くなりやすい性格のため、柔軟な対応力に欠けたり慌てふためいたり暴走したりと、実戦での作戦能力にはいささか疑問符が。
ちなみに教範には段ボール箱やドラム缶を用いて潜入に成功させた伝説的な工作員の話が載っているそうで(その割に、活かせてないが…)。待たせたな。
なお、原則通りの行動を重視しているといっても規則から解放されてしまうとその反動からかやりたい放題してしまう面もあるようで、公園でのデモ時には後先考えずに限られた弾薬を使い切ってしまっている。
なお、4th PVでは雨の中頭を抱えてうなだれる彼女が描かれ、その後大粒の涙を流すミユという流れとなっている。他がそうであるように、「完全鎮圧される」バッドエンドルートがあった模様。
武器
固有武器「RABBIT-26式機関銃」のモデルはおそらくラハティ・サロランタM/26。
モデル同様に整備が難しく、適切に整備できないと火力を発揮できないようだ(モデルのラハティ・サロランタM/26もそれを理由として現場からの評価はイマイチで、スオミKP/-31やソ連から鹵獲したDP-28が好まれたという)。
ポーチ類は腰回りに集中させており、箱型マガジンのMGなので大型のマガジンポーチを複数取り付け、弾薬を入れていると思われるショルダーバックにはユーティリティポーチを複数取り付けている。
また、腰後ろには大型のユーティリティポーチを取り付けており、M24型柄付手榴弾をモチーフとしたと思われる手榴弾も懸架している。
サスペンダーは弾薬等の重量に対応するためか背中でクロスするタイプを使用。
性能
「ハーネスの準備完了。」
初期レアリティ | 攻撃 | 防御 | 役割 | ポジション | クラス | 武器種 |
---|---|---|---|---|---|---|
☆☆☆ | 貫通 | 特殊装甲 | SPECIAL | BACK | アタッカー | MG |
EXスキルはヘリから降下し、火力支援として、円形範囲内の敵にダメージを与えたのち、気絶効果を付与するもの。
ノーマルスキルは火傷持続ダメージを付与。気絶と火傷のデバフを付与できるのが特徴。
現状では、総力戦・ホドでの活動が見込める。
前述の通り、ポイントマンなのだが、なぜか編成時のポジションは後方のSPECIAL枠。