風倉モエ

かぜくらもえ

ゲーム『ブルーアーカイブ』のキャラクター。

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目次 [非表示]

1 プロフィール

2 人物

3 衣装

3.1 水着

3.2 コンビニの制服

4 武器

5 性能

5.1 通常版

5.2 水着版

6 関連イラスト

7 関連タグ

7.1 他のSRTメンバー

8 外部リンク

「こちらRABBIT3、次の爆撃場所はどこ？」

プロフィール

学園	SRT特殊学園
部活	RABBIT小隊
学年	1年生
年齢	15歳
誕生日	9月13日
身長	163cm
趣味	打ち上げ花火
CV	井澤詩織
デザイン	Mx2j
イラスト	Mx2j

人物

SRT特殊学園のRABBIT小隊に所属する生徒。コールサインは「RABBIT3」及び「キャンプRABBIT」。

性格的には気の強い自信家。小隊内ではオペレート担当で、主に後方支援や補給任務などの事務を担当している。

そのためか事務処理能力はかなり高く、自作のアプリやマクロによって書類整理を半自動化させるなど、その能力によってシャーレの事務処理能力を倍化させたこともある。

同時にハッキング能力にも優れており、電子戦技能も有しているなど、後方担当としては万能に近い。

作中ではミヤコ、サキ、ミユらが前線に出る中で拠点から彼女らに情報分析・共有や指示を出している他、相手側の警備システムのハッキングやドローンによる遠距離爆撃も行っている。

一方極めて強い破滅願望の持ち主で、自身では背負いきれないくらいの責任や罰を受けることを想像すると興奮するタイプの変態。というよりドM。

危険を伴うためならばあらゆる自爆(周囲への被害はお構いなし。更により強く罰せられるためにわざと被害を拡大させようとする)節もあり、もはや一歩間違えればただのテロリストである。

加えて重度の武器マニアで、爆薬が炸裂することに想いを馳せて興奮するトリガーハッピー気質。かつて商店街を半壊させた前科持ちでもある危険人物。

SRTの廃校反対・復活デモを行っている理由もSRTでしか扱わない高性能の武装を使い続けたがためという筋金入り。

これらの悪癖は公式にも断言されるほどで、公式4コマではサキが毒キノコの説明をした矢先、そのキノコを口にして腹を壊している。

また同じく重度の甘いもの好きでもあり、好物は飴で、立ち絵でも所持している。なお、立ち絵では常に椅子に座っている（既存の改変の立ち絵が使われた体操服姿ではちゃんと立っている）。

小隊内では気の強い者同士のためかサキとよく喧嘩をしているが、クロノス報道部の報道ドローンを通じた連邦生徒会への宣戦布告を一緒に行うなど、つるんでいる場面が多い。

メインストーリーVol.4「カルバノグの兎編」第2章のFOX小隊との戦いでは物理的にハッキング不能にされた扉を、嬉々としてありったけのプラスチック爆弾で丸ごと吹き飛ばすという狂人ぶりでニコの想定を上回った。

エピローグではシャーレのシャワー室を皆が代わる代わる利用していたことが発覚。とくにサキが先生にあるリクエストをしていたことが判明すると、いつも通りの小競り合いを始めていた。

立ち絵を見てもわかると思うがかなりのものを持っている。

衣装

水着

イベント「夏の特殊作戦!RABBIT小隊と消えたエビの謎」に登場。観光客に紛れ込んでの潜入のため水着姿に着替えた。ゲーム中は眼鏡を外しているが、コンタクトであると明言されているため視力は悪い模様。

また、通常の立ち絵や飴のイメージから肉付きがよいと思われていたが、実際はかなりウエストが細いことが水着衣装で明らかになった。もっとも、SRTでの訓練生活や公園での貧しい食生活を考慮すれば、体が絞られているのはむしろ自然なのだが。先生の前ではお腹に力を入れてへこませているのでは？と言う説もある。

しかしながら敢えて言うならば、通常の立ち絵の方は太く見えやすい要素がいくつかあるのが問題だとも言える。

例えばこれはモエに限らないが「胸が非常に大きい」子の場合、それだけで全体的に肉付きが良く見えやすい。

さらに通常の立ち絵は身体が横向きになっている立ち絵なのだが、身体のすぐ横、やや背中辺りに腕を下ろす形となっているポーズだったり着ている上着がややダボついたサイズであることから、身体のすぐ横に写っているダボついたその袖によって「お腹周りの境界線が分かりにくい状態になっている」。

そして座り方も背筋を真っ直ぐ伸ばした座り方ではなく、だらっとお尻を前に持っていくような座り方をしているのだがそれが前述の理由もあってわかりにくくなっているので、背筋が真っ直ぐの状態で座ってる＝本来存在しない部分にもモエの身体があるように、真っ直ぐ背筋を伸ばして座った上でちょっとお腹が出た体型をしているかのように錯覚してしまうからである。

しかも、ブルーアーカイブは基本的にキャラの3サイズが公表されていないこともあって見た目の錯覚がそのままそのキャラのイメージとして定着しやすい。

試しに通常の立ち絵のモエの腕を指で隠すなりしてしてみるとそれだけで意外にもそんなに太ってるようには見えなくなったりする。

イベント初回開催時は他のメンバーがプレイアブルとして実装される中唯一プレイアブル実装されず、チャレンジクエストではひとりだけ制服というちょっと不憫な扱いを受けていたが、イベント復刻開催時に1年越しに実装が決まった。