【天風戦記】

あまかぜせんき

かつて行われていた交流企画の1つ。

概要

pixivユーザーの絵師「犬飼ビーノ」氏が主催。

2015年7月26日から翌2016年1月26日までの半年間にかけて開催されていた。

和風ファンタジーな世界観を舞台に、「イヅル王国」「イブキ帝国」どちらかの国(勢力)に所属しどちらの派閥が勝利するかを競う＆戦う交流企画であった。

この世界には不可能を可能にする力「妖術」や、様々な姿・形をした「妖怪」が存在する。

日本の関東地方をさらに大きくしたような地形の巨大大陸「ヒノモト」には、

…があり、「ヤタガラスの森」を隔てた2つの国は安寧の時代を目指すべく領土統一に向けて争っていた。

世界を支配するため、仲間を守るため、争え戦え生き延びろ!

作品投稿に際し使用を推奨している主なタグは以下の通り。

2015年8月1日〜15日。イブキ帝国サイドはイヅル王国に関する情報を入手すべく、スパイを派遣しようとする。イヅル王国サイドはいつも通り、国王の指示で国内警備の強化を指示していた。

2015年8月24日〜9月12日。イブキ帝国サイドはヤタガラスの森に生息するモノノケに向かって煙幕弾を投げ込んだ。煙幕弾を吸収したモノノケは暴走し、イヅル王国へ侵入してきた。

2015年9月21日〜10月10日。2つの国はとある時期になると国をあげての祭りが行われる。イヅル王国では月明かりの下で「月見祭り」が、イブキ帝国では妖力により春夏秋冬全ての植物の花を一斉に咲かせて「花見祭り」が、それぞれ開催された。

2015年10月18日〜11月8日。イヅル王国のイブキマサムネ王の妹・ヒギリ姫の身体に、イブキ帝国の女帝・イブキ天雄の魂が憑依した! イヅル王国サイドはイブキ帝国にいるヒギリ姫の救出のため、イブキ帝国へ攻めに入る。

2015年11月15日〜2016年1月10日。

最終イベント。イヅル王国のマサムネ王、イブキ帝国の天雄女帝、両者が妖力を解放して「モノノケのような本来の姿」になり、領土統一のための最終決戦を挑む。