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リ・ブラスタの編集履歴

2012-05-30 14:02:24 バージョン

リ・ブラスタ

りぶらすた

第2次スーパーロボット大戦Z に登場するオリジナルロボット。

概要

アクシオン財団傘下の研究施設、スコート・ラボで開発された対次元獣用兵器・DMバスターの1号機ブラスタの完成型。

パイロットはクロウ・ブルースト

ブラスタの戦闘データを元に開発され、格闘戦特化型のリ・ブラスタRと射撃戦特化型のリ・ブラスタBの二種類のプランが存在する。

どちらもブラスタでは追加装備であったSPIGOTが標準装備として機体に搭載されているのが特徴。


この機体をフルポテンシャルで使用するには、覚醒した「揺れる天秤のスフィア(VX)」の力が必要であるため、その反作用によってパイロットが暴走しないよう、トライア・スコートの手によって特殊システム「CDS(Coin Drops System)」が組み込まれている。

また、VXの出力が上昇すると頭部、胸部、股関節部、膝部のパーツがてんびん座の形に発光する。


リ・ブラスタR

通称は「レッド」上記のイラストがこのリ・ブラスタRである。

スーパーロボットを参考に装甲と格闘戦能力に特化した形態。機体サイズはブラスタや後述のリ・ブラスタBと比べて若干大型になっている。(と言っても、24mサイズなのでMサイズのままである)

両肩に分割されたSPIGOTを装備しており、攻撃時に連結して使用する他、限定的な次元跳躍も可能としている。また、小型化されたSPIGOTが手足に装着されている。

手持ち火器は持たず、内蔵火器とスフィアのエネルギーを攻撃に転用して戦闘を行う。


リ・ブラスタB

通称は「ブルー」

ブラスタの戦術を先鋭にした「全くダメージを受けずに敵を殲滅する」というコンセプトの元、機動力と射撃戦能力に特化した形態。

AX-99RAPTORを主武装とし、SPIGOTは小型化され銃身に装着されている。

RAPTORとSPIGOTを組み合わせて各種攻撃を行う他、バンカーによるシールド防御も可能。



関連項目

第2次スーパーロボット大戦Z

ブラスタ

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