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リ・ブラスタ

りぶらすた

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇に登場した、バンプレストオリジナル機体の1機。
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概要

次元獣用兵器、DMバスターの1号機ブラスタの戦闘データを元に、
アクシオン財団傘下の研究施設スコート・ラボで開発された、ブラスタの完成形となる機体。
名前はスフィアを動力源とする他の機体と同じく星座に由来しており、Libra(天秤座)から。
パイロットはブラスタから引き続きクロウ・ブルースト
格闘戦特化型の「リ・ブラスタR」と射撃戦特化型の「リ・ブラスタB」の2種類のプランが存在し、
プレイヤーの選択によりどちらにするかを選ぶことになる。
2周目以降は換装により両方の形態を使うことが可能になるが、
最初に選択した方の形態しか機体図鑑に載らないバグが存在するため、注意が必要。
第三次Z天獄編では新たな装備プランとして、R・Bを統合した「リ・ブラスタT」が登場した。

この機体をフルポテンシャルで運用するには、覚醒した「揺れる天秤のスフィア」の力が必須となる。
スフィアの反作用によるパイロットの暴走を防ぎつつスフィアの力を引き出すために、
リ・ブラスタにはトライア・スコートにより「CDS」というシステムが搭載されている。
また、VXの出力が上昇すると頭部、胸部、股関節部、膝部のパーツが天秤座の形に発光する。
ちなみに、ACPファイズはR/Bともにリストラされてしまった。
が、TではSPIGOT-VXMの演出として組み込まれている。

装備・機能(両機共有)

  • VX

本機の動力源。その正体は太極の12の欠片の1つ、「揺れる天秤のスフィア」。
これをトライアの元に持ち込んだのはカルロスであったが、
本来はエルガンから提供されたものであることが再世篇にて判明した。

リ・ブラスタR/B共に搭載されている、「揺れる天秤のスフィア」の反作用へのカウンターシステム。
詳細は上記リンクにて。
  • SPIGOT
「スピゴット」と読む。
リ・ブラスタのVXをフル活用するためのリング状の装置。
R/Bでは形状や搭載数は違うが機能は共通で、次元力を発生させ機体に蓄積する他、
空間を湾曲させることが可能。

リ・ブラスタR

全長:24.2m
重量:85.7t
通称は「レッド」、「タイプR」。上記のイラストはこのリ・ブラスタRである。
スーパーロボットを参考に、ブラスタを装甲と格闘戦能力に特化させた形態。
機体サイズはブラスタや後述のリ・ブラスタBと比べて一回り大型化したが、
ブラスタを超える機動性も併せ持っている。
部類的にはスーパーロボットだが装甲は薄めで、「スーパー系リアルロボット」とも呼べる機体。
両肩には分割されたSPIGOTを装備しており、攻撃時に連結して使用する他、
限定的な次元跳躍も可能としている。
また、両手足には小型化されたSPIGOTが4基搭載されている。
手持ちの火器は存在せず、内蔵火器とスフィアのエネルギーを攻撃に転用して戦闘を行う。

武装

  • EAモーター・カノン

本機唯一の内蔵火器。頭部の両端に搭載されており、ブラスタのEAGLEショットに似ている。

  • リープ・マグナックル
腕部のSPIGOTによって空間を一時的に歪ませ、そこに拳を発射し、遠くの敵に攻撃をする。
いわゆるロケットパンチ系の武装。
  • ハイプレッシャー・シューター
両掌からエネルギー弾を打ち出す。リ・ブラスタRの武装の中では射程が最も長く重宝するが、
弾数はデフォルトでは4発しかないのが難点。
  • VXキャリバー
両腕のSPIGOTを起動、エネルギーソード状にして敵機を切り裂く。
  • VXブレイザー
方向指定型のMAP兵器。大型SPIGOTを連結させて形成させた2つのリング間に、
ビームを展開させて突撃させる。
  • SPIGOT-VXM
リ・ブラスタBにも同名の武装が存在するが、攻撃シークエンスは全く異なる。
両手足4基のSPIGOTを起動し、足裏から展開したスパイカーで突撃して近接格闘を行い、
最後に大型SPIGOTを展開して胸部からVXブレイザーを放つ。
  • アンブレイカブル・フルクラム
こちらもリ・ブラスタBにて同名の武装が存在するが、攻撃シークエンスは全く異なる。
大型SPIGOTを連結させて充填したスフィアの最大稼働エネルギーをリ・ブラスタRに纏わせ、
リ・ブラスタR本体ごとレールガンの弾丸の如く突貫する。リ・ブラスタR最強の攻撃。
ちなみに、演出とクロウの中の人が相まってか、
エステバリス・アキト機のゲキガンフレアを連想した人も多かった模様。

リ・ブラスタB

全長:19.3m
重量:71.3t
通称は「ブルー」、「タイプB」。ブラスタの戦術を更に先鋭化させ、
「全くダメージを受けずに敵を殲滅する」というコンセプトの元設計された、
ブラスタを機動力と射撃戦能力に特化させた形態。
ブラスタの純粋強化型と言った趣の機体で、MAP兵器などの使い勝手はRより上と言う声も。
主武装の「AX-98 RAPTOR」とSPIGOTを組み合わせて各種攻撃を行う他、
バンカーによるシールド防御も可能。

装備

  • AX-98 RAPTOR

本機の主兵装で、ブラスタの「AX-55 EAGLE」からEMネットなど、
戦闘に特化させる上で不要な機能を取り除いたモノに近い。
SPIGOTは小型化した物が4基マズル部に搭載されている。
ブラスタやブラスタEsの同様の武装から見るに、
名前の元ネタは実在する戦闘機のペットネームと思われる。

武装

  • RAPTORショット

AX-98 RAPTORからエネルギー弾を6連射する。

  • VXクラスター
着弾点指定型のMAP兵器。1基のSPIGOTへ目掛けてVXブレイザーを発射し、
敵集団上に設置した3基のSPIGOTへ転送して、敵集団を薙ぎ払う。
  • ベイオネット・スパイカー
SPIGOTを1基展開してビームの突撃槍を形成し、敵に突撃する。
ブラスタの格闘版SPIGOT-VXに類似した武装。
  • ディストーション・シュート
全基展開したSPIGOTでRAPTORから連射したビームを湾曲させて多角的に攻撃する。
  • クラッチ・スナイパーVX
背部コンテナからEMRランチャー(ミサイル)を発射して牽制し、
RAPTORから発射したビームを全基展開したSPIGOTに通過させて収束・狙撃する。
ブラスタの射撃版SPIGOT-VXの発展版であると思われる。
運動性ダウン効果はこの武装に存在する。
余談であるが、クロウの亡き友、初代ロックオンの決め台詞、「狙い撃つぜ!」を
借用したと思われる台詞が出ることがある。
  • SPIGOT-VXM
全基展開したSPIGOTからビームを連射しつつ接近し、
3基のSPIGOTを敵に埋め込みつつ離脱、連射したビームを残り1基のSPIGOTから転送し、
敵を超至近距離・・・と言うかほぼ内部から撃ち抜く。クロウ曰く「本当のゼロ距離射撃」。
  • アンブレイカブル・フルクラム
SPIGOTを全基展開し、最大稼働させたスフィアからのエネルギーを、
銃口先端で回転させたSPIGOTにより収束し、超高出力ビームを発射する。
リ・ブラスタB最強の攻撃。

リ・ブラスタT

全長:19.5m
重量:78.7t
上記のタイプRとタイプBを統合、並びに新たなアプローチを組み込んだ実験機。
基本的な戦術コンセプトは射撃戦用のタイプBを踏襲しているため、全体的なシルエットはタイプBに酷似している。なお、カラーリングは初代である、ブラスタを踏襲している。
また、タイプRで得たデータを活かすために、前面の装甲と関節部を強化し格闘戦にも対応しており、タイプR・タイプBの機能特化という開発コンセプトに反しているが、スフィアの次元制御を積極的に武装に反映させること、オールラウンダーであるクロウの戦闘スタイルを積極的に活かす方向性の融合であり、結果としてあらゆる局面でタイプR・タイプBを上回る戦闘力を発揮するようになった。
なお、相変わらず「CDS」は健在の様子。

武装

  • RAPTORショット
  • VXクラスター
  • ベイオネット・スパイカー

リ・ブラスタB同様にSPIGOTを使用するが、一つだけを使うのではなくブラスタのSPIGOT-VX(格闘)のように四つ全てを使用して突撃槍を形成する。

  • SPIGOT-VXM
SPIGOTを利用したACPファイズを仕掛ける。
  • ジ・アンブレイカブル・フルクラム
「揺れる天秤」の力を最大まで引き出し、一撃必殺のビームで敵を粉砕する。
タイプBの「アンブレイカブル・フルクラム」とほぼ同じ攻撃

余談

 終盤、真化融合の際に意思を持った際のやり取りで、クロウに影響されたのかリ・ブラスタ自身も金の落ちる音が大好きだった事が判明し、クロウがドン引きする勢いでCDSを作動させまくった。

関連項目

第2次スーパーロボット大戦Z
ブラスタ

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