概要
フジテレビの深夜番組の「コンちゃんテンちゃん」でのコンテンツご飯のコーナーで三中が2年間の社員食堂のアルバイト経験を生かし、その腕で創作メニューを作りフジテレビの2013年年末イベントに出店させるのがメインだった。
試行錯誤の末、三中は大阪出身でもある事からメジャーでもあるたこ焼きを使った丼を制作。しかし、ただのたこ焼き丼ではインパクトがない事から自身のイメージカラーでもある青を用いて改めて制作。その後、イカやホタテで出汁を取り、青の食紅で色付けした特製の青い炊き込みご飯を作り、揚げたたこ焼きを乗せ、とろみあんをかけてようやく三中丼が完成した。
その後、スタッフからの提案で商社マンの多い新橋で試食会を開こうと特性の屋台を引きながら回っていたが、そこでめちゃイケのロケ中のナインティナインと遭遇する。無論、めちゃイケサイドには内緒だった為、当の2人は全く知らず、岡村は三中食堂をめちゃイケのコーナー内のガリタ食堂を真似ているのではないかと勘繰られた。その後、三中はコンテンツご飯のコーナーで行っているだけでめちゃイケの真似をしている訳では無いとフォローし、同時にフジテレビで年末年始に行われるイベント内のフードコートに出店する旨を伝えた。だが、岡村や矢部は納得出来ず、更には結局は自分の店をめちゃイケの宣伝として扱っているのではないかと指摘されてしまう。
最終的に岡村からは許可を得たが、その条件として三中食堂以外にもフードコートにめちゃイケ関連の出店を5店舗出展させ、イベント終了後に売り上げが6店舗中最下位になった場合はめちゃイケをクビになるというハイリスクな条件を課せられてしまう。その為、三中はファンとの交流で人気を上げるためにイベントスタートからクリスマスイブ、更には大晦日から元旦までつきっきりで店に出向く羽目になってしまう。
結果、三中食堂は6店舗中4位となり辛うじて首は免れた。因みに最下位は濱口優プロデュースのバカパンケーキで1位は矢部プロデュースのやべっち寿司だった。