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曖昧さ回避編集

  1. ロシア語圏に多く見られる姓(Минин)
  2. クジマ・ミーニン - 実在したモスクワ・ロシアニジニ・ノヴゴロド出身の商人。
  3. ウラディーミル・ミーニン - 実在するソビエト連邦出身の合唱指揮者、音楽教師。
  4. ミーニン(小惑星) - 2から由来する小惑星。

データ編集

別名隕石小珍獣
身長1m
体重10kg
出身地宇宙

概要編集

第7話「空からのプレゼント」、第32話「悪夢の実験」、第55話「最終テスト」、第64話「月面の決戦」、劇場版「ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス」、映画『ウルトラマンサーガ』に登場。


宇宙からガモダマという宇宙合金製の隕石の中に入れられてやってきた小さな怪獣。

温和で大人しい性格の怪獣だが、ガモダマについているバイオコントローラーという特殊なメカを装着すると巨大化・凶暴化しガモランという怪獣になり操られてしまう。怒ると全身から「エレクトロフラッシュ」という光線を発射する

地球に2体が送り込まれ、1体は子供センターの子供たちにガモダマの状態で拾われ孵化したが、バイオコントローラーを子供たちに壊されてしまったため巨大化に失敗。ミーニンと名付けられ子供たちの友達となった。

ガモランを説得しようと単身立ち向かうなど勇敢だが、ガモランを食い止めようとして負傷してしまう。だが幸い命に別状はなく、ガモランと共に怪獣保護センターに送られた。

後に地球の文明調査のため宇宙人少女ミトルによって送り込まれたことが発覚し、第55話では前回ガモランにならなかった個体がガモランにされ、もう一体はフブキ隊員に説得のため連れられた。

コスモスVSジャスティスではイケヤマ管理官に消息不明となった春野ムサシを探しに行かせるよう説得し、共に捜索に向かう。その時ドイガキ隊員と遭遇しパニックに陥った。

そしてムサシを探す仲間達と共に復活のためフューチャーエナジーを贈った。

『サーガ』では遊星ジュランで元気に暮らしている姿が確認されている。


余談編集

見た目からも分かるようにピグモンのオマージュである。

「ミーニンがガモランになる」設定はピグモンとガラモンの容姿が酷似していることから生まれたネタだろう。

この回でソウスケの父役を演じたのは『ウルトラマンティガ』でタンゴ・ユウジ博士を演じた岡村洋一


関連項目編集

ウルトラマンコスモス コスモス怪獣 ウルトラ怪獣

ガモラン

ピグモン

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