登場人物
演:杉浦太陽
宇宙パイロットを目指す19歳。後にその勇気を買われて超常現象捜査チーム『TEAM EYES』に入隊することになる。
詳細は項目を参照。
演:嶋大輔
TEAM EYES隊長で、33歳。通称『キャップ』。漢字表記は『日浦晴光』。
自ら現場に出て豪胆かつ的確な判断を下す実力派で、隊員たちを時に厳しく、時に優しく導いていく。
詳細は項目を参照。
演:坂上香織
TEAM EYES副隊長の28歳。通称『リーダー』。漢字表記は『水木忍』。
元防衛軍教官で、前線での戦闘指揮は彼女の重要な役目。
普段はいたって冷静沈着だが、防衛軍時代の元上官「竹越真一」に未だ仄かな思いを抱いているなど女性らしい一面も。カワヤ医師に何度もプロポーズされては断っていたが、本編終盤では進展した模様。
『コスモスVSジャスティス』ではEYESを脱退し、防衛軍教官を務めている。
お好み焼きは関西派らしい(ドイガキは関東派、アヤノは広島派、フブキはそもそもお好み焼きが嫌いという設定)。
演:市瀬秀和
防衛軍出身の隊員で、クールな二枚目の23歳。漢字表記は『風吹圭介』。
詳細は項目を参照。
演:須藤公一
EYESのメカニック担当で、25歳。漢字表記は『土井垣浩次』。
詳細は項目を参照。
EYESのオペレーターで19歳。漢字表記は『森本綾乃』。山梨県神流市出身。
明るく元気で甘えん坊、ちょっぴり惚れっぽい今時の女の子だが、その一方で背伸びしたがる傾向も強い。
「動物を助けたい」という幼少期からの夢に起因する怪獣保護への熱意は人一倍で、中盤以降は前線に出ての活躍も多くなる。
ムサシの小学生時代の音楽教師であったSRCオリジナルセブンの「ワタナベ・キョウコ」に憧れており、ピアノを使って怪獣たちを癒す事を目標に作曲を続けている。
また、「カエルの騎士」を愛好し、ステッカーやキーホルダー、エプロンなどのグッズを所持しているが、これは幼少時代に出会った青年「前田」に結婚指輪代わりとしてキーホルダーを貰った事が始まり(アヤノはその頃失恋している)。この「カエル」という動物は単なるアヤノの趣味を表したものではなく、成長や信念の象徴でもあるのだ。
ムードンを誘き出すために猫じゃらしを導入したり、相手が草食恐竜であるにもかかわらず、大量の草にマヨネーズやお好み焼きの青のりをぶっかけたり妙にズレた所がある。
終盤ではムサシへの好意からか彼を呼び捨てにするようになり、『コスモスVSジャスティス』では鏑矢怪獣保護区の管理員に就任した。そして...