ガモラン
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がもらん
ガモランとは、『ウルトラマンコスモス』に登場する怪獣である。
第7話「空からのプレゼント」に登場。
バイオコントローラーを装着したミーニンが巨大化・凶暴化した姿。地球の文明を調査するために超高度文明人ミトルによって送り込まれた。
ミーニンと比べると体色が濃くなり、肩と頭に大きな棘が生えている。
ドイガキ隊員がガモダマと呼ばれる隕石と共に落ちて来た地球の文化レベルを計測する箱をレーザー砲でこじ開けた事でミーニンの状態で出現、地球に送り込まれた2体の内の1体がガモラン化し、暴れ回った。
主な武器はバイオコントローラーの赤い部分から発射する「ガモフラッシュ光線」という怪光線と指にある三本の爪。高く跳躍できる身軽さでウルトラマンコスモスと渡り合える格闘能力を持つが、足元を攻撃されると弱いという弱点がある。また、どんな惑星でも活動できるように心臓が発達している。
最終的にはコスモスのハンドドラフトによってバイオコントローラーを破壊され元のミーニンに戻り、もう一体のミーニンと共に鏑矢諸島怪獣保護センターに保護された。
隕石大怪獣ガモランⅡ
第55話「最終テスト」に登場。
鏑矢諸島に保護された二体のミーニンの内、前回ガモランにならなかった個体がミトルの実験としてバイオコントローラーを装着させられガモラン化したもの。詳細はリンク先を参照。
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