概要
『ひろがるスカイ!プリキュア』に登場するソラ・ハレワタール/キュアスカイとベリィベリーのコンビ・カップリング。
当初
当初、ずっと青の護衛隊に憧れを抱いていたが、腕の怪我が原因で三年間、試験に落ち続けた過去を持つ。だが、ハンディキャップを言い訳にせずに必死で己を鍛え、最終的に純粋な実力で試験に合格して入団が叶った。彼女はこのことに強烈な自負を持っており、その反動で実力の伴わない者が護衛隊に入ることを極端に嫌っており、隊員見習いとして入隊するソラにベリィベリーは反感していた。
ソラとベリィベリーはテストとして戦うことになるが結果的にソラが勝利した。ベリィベリーは「あなたは間違ってる!」とソラから自分の考えを全否定され、屈辱の涙に濡れながらその場を去る。
しかし、シャララ隊長から上記の過去を知るとソラはベリィベリーに謝りに行く。その頃、バッタモンダーと遭遇したベリィベリーの右手にあるスカイジュエルの手袋をランボーグに変えてしまう。そこにソラ達が駆けつけるが、スカイは先ほどの発言を謝罪する。
騒動後にお互いに失言を謝って和解し、お互いを認め合い友達になった。
第15話
超巨大ランボーグの攻撃で行方不明となったシャララ隊長の捜索を行われたが行方は杳として知れなかった。ベリィベリーは落ち込むソラに「お前は休め」と気遣った。『超巨大ランボーグからスカイランドを守ったこと』、『ボロボロの状態でも気迫をもってバッタモンダーを撤退に追い込んでプリンセス・エル守ってくれたこと』を「隊長は…お前を誇りに思っている」とシャララ隊長の代わりに称賛した。
ソラ達は国王と王妃をバッタモンダーの呪いを治すためにソラシド市に戻ることを決意し、ベリィベリーは「負けるな、ソラ」と健闘を祈り見送りをした。