概要
記号の一種。正式名称は三点リーダーだが、「点々」と読まれることも多い。
Windowsでは「さんてん」または「・・・」(中点を3個)を入力すると変換候補に表示される。iPhoneではかな変換モードで「。」を入力すると変換候補に表示される。
使い方としては、主に余韻や沈黙を表したり、文の省略をする際などに使われる。
なお小説では「……」(全角2個)のように偶数子で使うのが正しいという意見が稀に見られるが、実際にそのような決まりは無い。
数学においては割り算の余りを示す時に使用される。(例:14÷3=4…2)
文末に「…」を多様することを「三点リーダー症候群」と呼ばれる。
例文
- ……(間や静寂)
- あれから一年後…(時間の経過)
- 1、2、3、4、5、6……(省略)
- なん…だと…(余韻を持たせた台詞)