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コンバットフレームの編集履歴

2023-05-28 21:09:34 バージョン

コンバットフレーム

こんばっとふれーむ

『地球防衛軍』シリーズに登場する戦闘用ロボットを指す。

概要

3Dアクションゲーム『地球防衛軍5』から登場した、EDFに配属される武装戦闘ロボット。シリーズによって形状・性能及び呼び名が変わってくるが、両腕に武装をしていて、多少の飛行が可能な人形ロボットである


ニクス

地球防衛軍5及び地球防衛軍6にて登場した戦闘ロボット。本来は市街地での乱戦や紛争に使われるはずだった。『5』のプロローグにて、「228基地に大量の兵器が輸入された」とあったが、その大半がこれである。両腕にリボルバーカノンやグレネーダー、コンバットバーナー(火炎放射器)、アサルトライフルやレーザーを出すものまである。肩にはショットガンやミサイル、集中レーザー砲や中距離に爆発を起こすもののいずれかが装着される。


グラビス

EDF7にて登場したコンバットフレーム。ニクスと同時期かそれ以前に開発された機体で、鈍足である代わりに重武装・重装甲を誇る機体である。両腕には高速連射が可能なガトリング砲、両肩にはミサイルランチャーらしきものが装着されており、ある隊員曰く「火力はニクス型以上」らしい。


本編ではプレイヤーの搭乗は不可能であったが、DLC1にて入手・操縦が可能となった。しかし、CPUの武装とは異なっており、腕部の武装はリボルバーカノンに、肩部の武装はグレネードポッドに変更されている。また、重装甲と謳っているにも関わらず、耐久値はエイレンシリーズと変わりない。


エイレン

EDF8で登場したコンバットフレーム。上記の同じく歴史改変を重ね、更なる改良を経た最強とも言えるコンバットフレームになった。歩行力は格段に上がっているが、跳躍力は劣る。両腕には電磁レーザー砲、肩にはミラージュを発射するポットとレーザーカノンが装着される(プレイヤー版のみ)。


DLC第一弾の新兵器として「セイバーエイレン」が登場した。前作の「ニクスセイバー」の武装と全く同じである。だが耐久、機動力、そして火力全てが最高レベルである。


コンバットワゴン

モルカーニクス

整備が行えない様な荒廃した世界での利用が見られるタイプ。なんと、コンバットフレームの上半身を丸ごとトラックの荷台に接続・搭載したタイプである。移動力には優れるが、やはり汎用性では従来型に劣ると思われる。


BMX10:プロテウス

EDF8(未来)にて登場した「EDFの切り札」。武装から見るにエイレン型を改造して生み出したものだろう。EDF9では途中から出現し、コマンドシップの破壊にも貢献した。機動力はエイレン型以下だが、その分耐久値に優れる。武装は両腕にレーザー砲あるいは両腕にバスターカノン(ラピッドランチャー)を装備したタイプがある。ちなみにプレイヤーが操作することもできるが、4人プレイ時の使用を推奨する。


過去のシリーズのプロテウスとは、若干外見が変更されており、基本色以外のカラーリングが登場したのも今回が初。また、CPUが操作するのも歴代で初めてであり、過去のシリーズでもここまでクローズアップされたことはない。


関連タグ

地球防衛軍5 地球防衛軍6

バトルマシン

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