ラノザウルス
らのざうるす
「ラノザウルス」とは、特撮TV作品『ファイヤーマン』に登場する怪獣。
データ
別名: | 一角巨獣 |
---|---|
身長: | 50m |
全長: | 80m |
体重: | 4万t |
出身地: | 霧ヶ崎 |
デザイン: | 池谷仙克 |
概要
第15話「ベルダー星M13号指令」に登場。
今から約1億9960万年前のジュラ紀頃に生息していた肉食恐竜の一種。
遥か太古の昔にティラザウルスを倒した直後に地球侵略の生体兵器として利用すべくベルダー星人の冷凍光線で冷凍睡眠状態にされ霧ヶ崎山中の地中奥深くで眠りについていたが、現代になって活動し始めた星人の作戦により眠りから覚め、闘争本能のままに暴れ回る。
ジュラ紀に生息していた恐竜の中で一番の怪力を誇り、頭部にある一本の角も強力な武器となる。
ファイヤーマンと対決し、最後は地面へと放り投げられ頭部がめり込み動けなくなった所に「ファイヤーフラッシュ」を受け絶命した。
余談
再編集ビデオ『ウルトラ伝説 怪獣博物館』ではゴモラやゴモラⅡと合わせて紹介され、これらの怪獣はゴモラザウルスかそのプロトタイプを共通祖先に持つとされている。