効果
飢限電融ファタル・エレガンス |
R 水/自然文明 コスト7 |
クリーチャー:ディスペクター/ポセイディア・ドラゴン/ジャイアント 9000 |
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻す。 |
相手のクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。 |
概要
『王来篇 第3弾 禁断龍VS禁断竜』にて登場したディスペクターの1体。
登場時に相手クリーチャー2体バウンスと、相手がクリーチャーを出すとマナ加速と、2つの効果が噛み合ったカード。
ディスペクターなのでディスタスのササゲールでコスト軽減でき、ドラゴン系サポートで出しても活躍が期待できる大型システムクリーチャー。
適当なクリーチャーにササゲールを付与する、星魂接続パーフェクト・ワールドの存在もあって召喚は容易なライン。
上記のカードで早期に出せば、相手の展開を送らせつつ、禁断竜王Vol-Val-8の様なフィニッシャーに繋ぐ事が可能。
変わったところではジャイアントなので、チアスカーレットアカネのジャイアント・メクレイドに対応している。
メクレイドで出す事も、メクレイドに対応するジャイアント・スキル呪文の輝跡の大地でマナから呼び出す事も可能であり、タッチで投入できるバウンスとして使える。
場持ちも良いアタッカーであり、EXライフ消費後はアカネのメクレイドのコストに使えば無駄が無い。
余談
無限龍ファタル・スパイラルと偽りの名ハングリー・エレガンスの『電融』ディスペクター。
ファタルの上半身とエレガンスの下半身が接合され、右腕がファタルの物からエレガンスの物に置き換えられている。
名前の『飢限』は、ファタルがオリジンである為、『起源』と掛けていると思われる。