目を覚ます話
「目まぐるしく巡る文字列と電子欲の海で、0と1になった私を見つけてくれたのは」
現代社会では実に簡単に情報が手に入るようになりました。
それは恐らく想像もつかないような膨大な情報量なのでしょう。
この曲の主人公がある理由で、そんな世界に飛び込んでしまった話です。
―――――――――――「メカクシティデイズ」同梱ブックレットより一部抜粋。
概要
じん(自然の敵P)の1stアルバム、「メカクシティデイズ」に収録のIA歌唱のオリジナル曲。
「目を覚ます話」というのは【じん】メカクシティデイズ【アルバムクロスフェード】から判明。
コノハの世界事情は「目を醒ます話」だが、エネの電脳紀行は「目を覚ます話」である。
この楽曲に登場する少女は人造エネミーにも登場したエネだと考えられる。
どこか世界の終末実験と関係がありそうだが…?
「Q.好きなモノはなんだい?」
「A.ずいぶん簡単なことだ、ヒトのフコウのアジだ。」
「ゴミクズだね。」