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モルモットの編集履歴

2012-06-11 19:45:27 バージョン

モルモット

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哺乳類齧歯目テンジクネズミ科に属する哺乳類。実験動物として多く用いられる事から、転じて実験台として他人に利用される人の隠喩としても用いられる。

可哀想な実験台。

小動物の一種で、ペットとしても人気がある。


概要

哺乳類齧歯目テンジクネズミ科に属する。外見はウサギの耳を短くしたような姿で、尾が殆ど退化している。

モルモットと言う名前は日本独自の呼称で、江戸時代末期に別種の齧歯類であるマーモットと誤認され、その呼称が転化した。英語圏ではギニアピッグ(Guinea pig)またはケイビー(Cavy)と呼ぶ。

元々はアンデス山脈周辺に棲息する野生動物だったが、大公開以前から先住民族が肉用に飼育していたものがヨーロッパにもたらされ、家畜として品種改良された。

性格は温和で好奇心が旺盛。但し用心深く、聞き慣れない物音や環境の変化に非常に敏感で、慣れない環境下に置かれるとストレスで病気になってしまう事もある。

良く似た姿のハムスターと異なり、ほぼ植物食。


関連イラスト

モルモットモルモットの鼻から口にかけての部分


関連タグ

ネズミ ラット マウス

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