概要
アンナ・シュナイダーの身体を媒介として顕現したムジカート「運命」の事。主にゲームアプリ「takt op. 運命は真紅き旋律の街を」にて登場。アニメ版では最後の最後で登場し、本作がアプリの前日譚であることを明かした。
ザーガンや地獄のオルフェとの最終決戦で力を使い果たし一旦は消滅した運命が、アンナを新たな素体として蘇った存在であると思われる。
ゲーム版では人類の危機を受け、音楽堂の地下で眠り続けていた朝雛タクトを呼び起こす。タクトの存在はシンフォニカでは公にされていなかったが、元がアンナであるためか彼の存在を無意識下で感じ取っていた模様。
アニメ版についてはコゼット運命を参照。
公式PV
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外部リンク
公式サイト内掲載小説『香りと記憶』