CIA(名探偵コナン)

しーあいえー

本項では『名探偵コナン』に登場するCIAについて説明。

概要

黒の組織に潜入して活動しているなど、設定は実在のCIAとほぼ同じと言って良い。

ただし、組織の犯罪を暴いて組織を壊滅させる事を目的に活動するFBIと異なって、CIAはあくまでもアメリカの国益の為に活動している組織の為、単純に組織の壊滅を目的に潜入活動しているとは言い難い。

おそらく、CIAが黒の組織に潜入している最終目的は、APTX4869を始めとする組織の「極秘プロジェクト」を調査し、アメリカへの国益となる全てを奪取する事である可能性が高い。

CIA諜報員。黒の組織内ではキールとして活動している。

一度、負傷してFBIに隔離され、素性を知られた上で江戸川コナンや赤井秀一と協力関係を結んで組織に戻っているが、立場は徐々に危うくなってきている。

CIA諜報員。瑛海の父親だが、彼女を守るために銃を握らせて自決した。

バーニィ（CV:木村雅史）

CIA諜報員で、イーサンの同僚。瑛海の後任のつなぎ役になる予定だったが、イーサンの死でそれが不可能なり、正体が露見しそうになったため後追い自殺した。