プロフィール
一人称 | 私 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
身長 | 166cm |
好物 | ミルヒライス |
趣味 | 戦術研究 |
CV | 上坂すみれ |
概要
ゲーム
楽劇「ワルキューレ」を宿したムジカート。
「戦乙女」「翼を持った女神」「戦場に咲く華」とも言われており、真面目な性格ではあるが頑固な面もある。思慮深く常に任務最優先で物事を考えており、そのため直情的で突撃思考なムジカートの木星とはたびたび衝突してしまう事も。
アニメ
シンフォニカ所属のムジカート。生真面目で任務第一なのだが、肝心のコンダクターと未契約状態であるため力の消耗が激しい欠点を抱える。また、例え不仲である相手でも戦闘中などの緊急時には助けており面倒見良く優しい性根を覗かせる。
初登場は5話。黒夜隕鉄の輸送任務のためシンフォニカの列車に乗っていたところを朝雛タクトらに出会う。
良くも悪くもシンフォニカ第一で生真面目な気質のため、当初はシンフォニカ未登録のタクトと運命を信用せず特にタクトと反目し合っていたが、後にD2が列車を襲撃。限られた戦力の中大量のD2を倒すべく、銃撃で地盤を沈下させたタクトの機転を見て彼に一目置くようになる。
和解の証として互いに名前を名乗るが、名前を聞いたタクトの「嫌いじゃない」という台詞(タクト自身はあくまで楽曲を指しての発言)に顔を赤らめ動揺するという初心すぎる一面を見せた。
その後、本来の目的地(ボストン)とは別所に向かうことを決めたシントラーに切り捨てられてしまう。
(後にシントラーは意図的にD2を引き寄せ国民を襲っていたことが発覚したため、7話冒頭の「最近D2に襲われた土地」を考慮すると、輸送用の黒夜隕鉄を使って同様の犯行を起こしたものと思われる。彼女の存在と生真面目な性格が彼にとって邪魔だったことは想像に難くない)
その後暫く音沙汰がなかったが、11話にて再登場。どうやらシンフォニカ本部であるニューヨークに身を寄せていた様子。アンナとロッテの前に現れたD2を殲滅し彼女らの窮地を救った。また、(共にシンフォニカ所属なので当然といえば当然だが)シンフォニカ職員であるロッテとは既に面識があった様子。そして奮戦するも力及ばずだったところにタクト・運命・巨人が合流、タクトの指揮の元戦った。
そして事が落ちついた後は、(時間がない非常事態にもかかわらず)タクトの顔の痣や部外者の彼がシンフォニカにいる理由を問いつめた結果煩いので巨人にショットガンで殴られ気絶させられるという中々に不憫な扱いを受けている。(その後タクトの頼みで、巨人にシュナイダー姉妹共々建物外まで連れていかれた)
ゲーム登場のムジカートでは運命を除けば最も物語に登場しており、ゲーム版でもタクトと邂逅。
タクトも運命(の素体になった人物)もアニメ版の記憶を失っているため、劇中では現状唯一アニメ版の記憶を持った登場人物となっている。
公式PV
関連タグ
外部リンク
公式サイト内掲載小説『孤高の戦乙女』