ヨハネ(幻日のヨハネ)
よはねいせかいのつしまよしこ
CV:小林愛香
概要
『ラブライブ!サンシャイン!!』のスピンオフ新作である、『幻日のヨハネ』の主人公。
誕生日は7月13日。
ヌマヅで占い屋さんをやっている少女。少し変わり者だが、頼まれると断れない性格の持ち主である。
ライラプスとは意思疎通ができ、頼み事もできるが言う事を聞いてくれるとは限らない。
アニメ版
アニメ版では、歌手になる夢を持っている。
年齢は第1話で誕生日を迎えたばかりの16歳。
母親(CV:椎名へきる)は学者で、地方へ出掛けていくことが多い。父親もいるが第1話によると同じく遠くで働いている様子。
母親とは敬語で会話する。
14歳で上京、大都市トカイの中でビッグになろうとオーディションに挑むが尽く不合格。アルバイトも希望の勤務形態の職が見つからず、親との条件だった2年を迎える頃には親の仕送りも断たれ、ついに資金が底を尽き、16歳になった折に故郷ヌマヅに帰還した。
ヌマヅを「何もない場所」と見下しており、帰郷を心底嫌がっていた。
狼のライラプスの吠える声が現状ヨハネだけ何故だか言葉で聴き取れており、人間の言葉で会話可能。
子どもの時から一緒の家族で、ヨハネ曰く「兄弟みたいなもの」。喜んだライラプスから「妹」だと言われた後は、逆に「妹にさせる魔法」を掛けようとした。
第1話で、森でのライブ後にライラプスの顔のような柄のある杖を入手した。
漫画版
LoveLive!Daysで連載中の漫画『幻日のヨハネ-Unpolarized Reflexion-』では、
占い屋として働くヨハネの日常生活とヌマヅで起こる事件の様子が描かれている。
占い屋だが町の人々には「なんでも屋」と認識されており、なんでも解決してもらえると評判。今日もお年寄りの家のトラブル解決や買い物代行などで活躍している。
「ラブカ鉱石」を原料にして物の錬成魔法が使える。呪文を唱える必要があるが、整った武器から食べ物まで幅広い。
ひとりぼっちだった彼女にとって、今の友達がいっぱい出来た土地ヌマヅの事は大好きな場所になっている。