CV:岡本寛志
概要
クロスファイト東ブロック大会の選手のひとりで、東ブロックのトップビーダー。12歳。
眼鏡をかけた長髪のイケメン。関西弁で話す。
東ブロックきっての頭脳派。また面倒見が良く大人っぽい性格であり、東ブロックの中心的な存在でもある。
元々は西ブロックの選手であり、巻レイジとは当時からのライバルであり親友。引っ越した後も彼のことは心配しているようである。
彼の家はレストランで、主にそこで食事をとりながらクロスファイトについて語っている。
実は細見の外見に反して胃袋ブラックホールの持ち主であり、食べることに関してはとても貪欲。ブロックのメンバーを家に招いた際には、早食いかつ大食いであることを披露して龍ヶ崎カケルたちを唖然とさせた。この描写は他局でこの後放送する番組を彷彿とさせる。
だが、彼はあくまでも一食で大量に食べているだけであり、常に何か食べている訳ではないので要注意。
汚い字ならば解読可能であり、物語をかいつまむために主に解説も担当している。
イグルを覚醒させる際の台詞は「逃がすな、ステア・イグル!」