概要
『幻日のヨハネ』第2話のサブタイトル。
あらすじ
幼き日の思い出のステージで"魔法の杖"を手に入れたヨハネ。
自分には、まだ特別な何かがあるかもしれない。
そんな期待に胸を膨らませるも、杖は何も答えてくれない。
「こんな何もない町にいるからダメなんだ」
そう言って、再びヌマヅを発とうとするが、旅費すらない現実に阻まれたヨハネは訪ねてきたハナマルに連れられ、旅館のチカや行政局のダイヤたちの働きざまを見ていく。
それぞれの場所で、それぞれの役目を持つ彼女たちの姿にヨハネは"自分にしかできない楽しいこと"を見出せるかーー。
関連項目
はじまりのうた→わたしのおしごと→