概要
****近い血縁にエルフの血が入っているようね
****魔術を使えるから注意して
RPGゲーム「テイルズオブシンフォニア」に登場する赤い珠を月形の造形につけた杖を持ち、魔術を中心に攻撃してくる所謂雑魚キャラ
シルヴァラントに登場し、オサ山道〜イズルードーパルマコスタ〜アスカード付近の街道、ダンジョンではオサ山道全域と幅広い地域で出現する。
テセアラには上位種のソーサレスがいる
容姿
一目で魔法使いと思える杖と魔女帽子、紺色を基調とした服装をしている。首にはエメラルド状のペンダントを下げており、後ろで二つに分かれるマントを羽織っている。
髪は金髪で、後ろ部分は癖毛なのか渦巻き状になっている、
種族は図鑑の説明の通りであれば魔術を扱えることからハーフエルフと思われ、作中で迫害されている身分のため、追放されて盗賊系の雑魚キャラと手を組み、襲ってきているのだと思われる。
声優は不明だが、ボイスがある。
声は高く明らかにロリボイスであり、全体的な風貌や後述のボイスが子供っぽいため、年齢はそこまで高くないと思われる。その身なりで路頭に迷うのはこの世界の厳しさを感じさせられる。
セリフ
「はぁぁぁ!!」(詠唱〕
「たぁ!」(通常攻撃〕
「いくわよ!」(ライトニング〕
「消えちゃえー!」(ファイアボール〕
「思い知りなさい!」(ハートレスサークル〕
「いてっ」「ふぇぇ」(被ダメージ〕
「痛いじゃない!」(大ダメージ時〕
「あぶなーい!」(防御〕
「うわああぁぁん!!!」(戦闘不能〕
行動
魔術使いらしく、初期位置は必ず後衛で登場し、前衛の敵キャラを魔術を使って援護する。普通のガードでは魔術は防御できないため、レベルが低い状態では脅威になる。術は「ファイアボール」や「ライトニング」を使用してくる。高難易度になると、ウィッチにとって味方サイドに範囲回復魔術「ハートレスサークル」を一度だけ放ってくる。
このため上位種のソーサレスと違って攻守両方こなせるため、術師としてバランスが取れている子である。
ただし物理攻撃力は低く、ある程度こちらのレベルが育ってくると1ダメージしか喰らわなくなる。
おまけにTP切れか至近距離にいると必ず物理攻撃しか打たなくなるため、延々とたぁ!たぁ!と可愛げのあるボイスで連呼される光景となってしまう