所詮は他人事じゃん?
もう善悪ではなく勝ち負けですから 弁護士は勝つために全力を尽くします
概要
正式タイトルは『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』。左藤真通原作、富士屋カツヒト作画、清水陽平監修の漫画。2021年2月10日、白泉社の電子コミック誌『黒蜜』Vol.4から連載開始。23年現在、マンガParkでも連載されている。
ネット炎上やSNSトラブルなどの現代社会における法律問題を扱う弁護士・保田理が、依頼人の悩みや苦しみに寄り添いながら、時には厳しく、時には優しく解決へと導いていく物語。
登場人物
- 保田理: 主人公。ネット案件を得意とする若手弁護士。常に浮かべる笑みと猫口が特徴の弁護士。一見するとデリカシーに欠けるが依頼人の方針(具体的に何をどうしたいか)が固まればその意思と気持ちを尊重し辣腕をふるう。
- 加賀見灯:保田と組むパラリーガル。ツッコミ担当。
- 桐原こずえ: 節約レシピ等の投稿していた自身のブログが炎上した主婦で保田の最初の依頼人。夫と息子がいる。