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しょせん他人事ですから

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しょせんひとごとですから

日本の漫画作品。正式タイトルは『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』。

所詮は他人事じゃん?

もう善悪ではなく勝ち負けですから 弁護士は勝つために全力を尽くします

概要

正式タイトルは『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』。左藤真通原作、富士屋カツヒト作画、清水陽平監修の漫画。2021年2月10日、白泉社の電子コミック誌『黒蜜』Vol.4から連載開始。

2024年現在、単行本既刊7巻。

依頼人と代理人。被害者・加害者・傍観者の「他人事」の関係。

そして、いざ事が起こった時には決して「他人事」ではいられない当事者を取り巻く状況。

そんな中でネット炎上SNSトラブルなどの現代社会における法律問題を扱う弁護士保田理が、依頼人の悩みや苦しみに対し、終始「他人事」のスタイルを保ちながらも解決へと導いていく物語。

2024年7月~9月ドラマ8枠で中島健人主演でドラマ化。全8話。

登場人物

保田理(演:中島健人)

本作主人公。ネット案件を得意とする若手弁護士。

加賀見灯(演:白石聖)

保田と組むパラリーガル。ツッコミ担当。

桐原こずえ(演:志田未来)

節約レシピ等の投稿していた自身のブログが炎上した主婦で保田の最初の依頼人。夫と息子がいる。

二宮博美(演:大水洋介)

裁判所の執行官。保田のゲーム仲間。

柏原麻帆(演:片平なぎさ)

ドラマ版オリジナルキャラ。「喫茶柏原」店主。

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