ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

その圧倒的存在感でシリアスな笑いとまで称させるゴンさん

彼の登場と共にそのインパクトに触発された絵師たちにより、「どれだけの代償を支払えばこんなイラストを……」と言わしめるプリキュア達を生み出していった。


主に変身するプリキュアは――。

「私、堪忍袋の緒が切れました――」

キュアブロッサム


「ピカピカぴかりん、ジャジャン拳……ぽん!」

キュアピース


が挙げられる。特にキュアピースはじゃんけんを使うと言う特徴からゴンさん化しているイラストが最も多い。


※世にも貴重なプリキュア化したゴンさん。


余談

マッドハウス版(2011年10月-2014年9月日本テレビ系)でゴン=フリークス(3代目)を演じる潘めぐみが、『ハピネスチャージプリキュア!』にて白雪ひめ/キュアプリンセス役に起用された事から、中の人繋がりによるネタも可能となった。⇒ひめさん

2014年6月8日放送の『ハピプリ』第19話には、「ゴン」の愛称を持つ元サッカー選手中山雅史が出演している。→ゴン中山、プリキュア声優仲間入り

ゴンさんに教わったシュート方法


また、マッドハウス版でキルア=ゾルディック(2代目)を演じているのは伊瀬茉莉也だが、彼女は『Yes!プリキュア5』の春日野うらら/キュアレモネード役で知られている。

プリンセスとレモネード


『プリキュア5』といえば、りんちゃんさんこと夏木りん/キュアルージュ役の竹内順子は、日本アニメーション版(1999年10月-2001年3月フジテレビ系)でゴン(2代目)を演じているが、全くといっていいほどネタにされて(被害にあって)いない。これは、ゴンさんが登場するキメラ=アント編の通算掲載期間が長期(休載期間も含め2003年-2011年)に及ぶ上、当のゴンさんの初登場回である306話が掲載されたのは、キメラ=アント編も終盤に差しかかった『週刊少年ジャンプ2010年4月26日発売号だった事による。プリキュアシリーズで言えば『ハートキャッチプリキュア!』12話放送翌日の出来事になる。

日本アニメーション版が取り上げた範囲はグリードアイランド(GI)編までであり、GI編直後のエピソードになるキメラ=アント編はマッドハウス版で初めてアニメ化された。そして原作306-307話に当るマッドハウス版131話の初回放送日は、『ハピプリ』の放送期間に重なる2014年5月27日であった。


関連タグ

ハピネスチャージプリキュア! HUNTER×HUNTER

ナルキュア他のアニメにおける中の人ネタ。

日曜ジャンケン戦争 シリアスな笑い

関連記事

親記事

プリキュアシリーズのコラボタグ一覧 ぷりきゅあしりーずのこらぼたぐいちらん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 106315

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました