ヨルデリラ・リラ・フェノメネア

よるでりらりらふぇのめねあ

漫画「江戸前エルフ」の登場キャラクター。

概要

江戸前エルフに登場するエルフの一人。

400年前の江戸時代にエルダと同時期に豊臣秀吉によって異世界から召喚されたダークエルフ。

大阪にある神社・廣耳神社に祀られている御神体『廣耳比売命（ひろみみひめのみこと）』で、見た目は幼いが、年齢はエルダの1つ年上の622歳。

見た目どおり性格も子供っぽく、何かにつけてエルダと張り合っている。

エルダからは苦手意識を持たれているが、嫌われているわけではなく、嫌々ながらも相手をしている。エルフ族に伝わる究極の頭脳戦、「リングベリ・ビョルリング」で400余年越しの対決をしており、その勝負は未だ引き分け続きである。また、活動的で推しのコンサートに出かけたり思いつくままにあちこちに旅行している。

方向音痴だが、すぐに1人で出歩きたがるためたびたび迷子になっている。梅田ダンジョンにイカ焼きを買いに行ったときもたちまち迷っていた。