CV遠藤守哉
概要
魔王ドラキュラ伯爵に仕える部下。26歳。妹に魔女のジュリア・ラフォレーゼがいる。
※記事名がアイザック・ラフォレーゼとなっているが、作中ではアイザックとしか呼ばれず、本名は不明。妹と同姓なのか、そもそも妹自身も本名かどうか定かでない。
魔王の魔力から自分だけに従う悪魔を作り出す禁術【悪魔精錬術】を極めており、
ドラキュラ伯爵に絶対の忠誠を誓っている。直情的かつ好戦的な性格で、
かつて異端審判による迫害と逃亡の末、ドラキュラ伯爵の元を訪れ部下になった経緯を持つ。
愛用している魔人の槍『ショヴスリ(フランス語で蝙蝠)』の他、戦う時期によってはレーザーブレードや鎖付き鉄球を使用する。
相棒はイノセントデビルの『アベル』。
復讐
1476年。同じ悪魔精錬師であるヘクターがドラキュラを裏切ったため、アイザックはその処分を命ぜられたが返り討ちに遭い、しかもその間にドラキュラがラルフ・ベルモンドらに倒されてしまい、己のプライドも帰る場所さえも失う。
アイザックは伯爵が負けた原因を『ヘクターの離反』にあるとして逆恨みし、復讐を晴らすため、普通の生活に身を宿しているヘクターを探し出し、彼の恋人ロザリーを異端審問官に売り渡す。
復讐に駆られ狂気に走った影響か、はたまたドラキュラの呪いの影響なのか、その性格にも磨きがかかり、最終的には下記の様な風貌になってしまう。
公式変態
上半身裸に全身刺青である以前に、ズボンの位置がとにかくヤバイ。
股間がギリギリ見えそうで見ないラインを保ち、ヒール高いブーツを履き、ずれないズボンにノーパンで戦う姿は、正に公式が病気である。
他にも両腕を広げて狂喜したり、ラルフの首筋に口づけしたり、本当に危ない人にしか見えない……(一部の女子は喜ぶだろうが)。
ちなみに際どいズボンを履いている設定は、悪魔城ドラキュラシリーズのデザインを担当している小島女史の意見ではなく、開発筆頭プロデューサーであるIGA氏の考えによるもの。やっぱり。
IGAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
尚、全身のタトゥーは悪魔精錬師の証の刻印であるが、アイザックは更に『ドラキュラへの忠誠心』の意味をも見出だし、それを示すために自らの全身に刻んだ。