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シズル・ヴィオーラの編集履歴

2023-08-02 18:27:16 バージョン

シズル・ヴィオーラ

しずるゔぃおーら

シズル・ヴィオーラとは、『舞-乙HiME』のキャラクター。

CV:進藤尚美


概要

《マイスター乙HiME》

所有GEM・通称:嬌嫣の紫水晶(きょうえんのむらさきすいしょう)

マスター:真祖

ヴィントブルーム出身。五柱の一人(三の柱)。

ナツキの補佐役を務めているが、ナツキに対する思いはかなり深く、時には過剰なスキンシップに及ぶこともある。

才色兼備で乙HiMEとしても確かな実力を持った存在で、学園の生徒や市民の人気も高い。

特にトモエ・マルグリットからの崇拝は半端ではないが、それすらも手玉に取った。

物柔らかな物腰と京都弁が特徴。ガルデローベ時代はナツキや舞衣の一期先輩にあたり、トリアスのトップだった。

ちなみにアイン・ルーはシズルとハルカの先輩で、更にシズルのお姉さまでもあり、アインもまた女の子を可愛がる癖があったと思われる。この先輩にしてこの後輩あり・・・?

アリカがオトメになると決めたきっかけの人。シズル自身もアリカの才能に期待しているようで、作中でたびたび話すシーンがある。

今作でもハルカから一方的にライバル視されているが、特に険悪な雰囲気ではない。


モチーフは、藤乃静留。見た目も中身もさほど大きな変更はないが、前作終盤で見せた狂気はなく、最終回のハルカとの共闘は前作を知る視聴者としては感慨深いものがあるだろう。

マテリアライズシーンは何故かアオリ構図のため、まるでラスボスのような雰囲気だと名高い。

作品人気投票では第1位にランクインした人気キャラクター。シリーズ総合なら10位(静留とは別人だとカウントされた集計結果)と、その人気は作品内に留まらない高さ。


漫画版

本作でも、才色兼備でオトメとしても確かな実力を持った、アリカやトモエ等後輩学生達の憧れの存在である。

アニメ版と同じくナツキの補佐役で常に傍らで師事しており、またガルデローベの教師として舞闘等を教えている(より良いところを伸ばす主義)。アリカの師匠のようで色々仕込んでいるらしい。時折その時の心境を表したかのような字が描かれている扇子を広げる(内容は「美力爆発!!」「趣〜おもむき〜」「酒池肉林」「眼福」等多彩)。


普段はおっとりしているものの洞察力に優れた知的な面も覗かせる。

性格・設定等にアニメ版との違いはほぼ無いが女の子並に可愛い外見であらば男であるマシロもお気に入りになる等、更に節操が無い。番外編では、お酒で酔った勢いでマシロを自分の胸に無理やり押し付けてあと一歩で昇天するところまで追い込むこともあった。


ナツキと共にヴィントの宰相であるセルゲイ・オーギュストの様子を監視していたが、結局は詳細を掴めなかった。


風華学園での最終決戦では、美しき暗黒の魔神である「HiME」達の中に自分のそっくりさんがいるかと期待していたが、結局おらず残念がっていた。その際に想像したHiME…SIZURUは、エレメントは薙刀、チャイルドは三本首の大蛇清姫。シズルの想像だがほぼピンポイントで当たっている。頭に「なつきLOVE」と書かれたハチマキを巻いている、と想像だがほぼピンポイントで当たっている。





関連タグ

舞-乙HiME

藤乃静留

ナツキ・クルーガー

アリカ・ユメミヤ

トモエ・マルグリット

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