小さな地底重鎮
ちいさなちていじゅうちん
『小さな地底重鎮』は、東方Projectの二次創作ゲーム『東方ロストワード』に登場するキャラクター。(メイン画像左)
「古明地さとりよ。地底世界はすべて私のもの。」
「さあ 貴方の記憶を 遡りましょう 近世 中世 古代… おや? これは…あらま!」
概要*
メインストーリー4章『永遠戦線』にて登場した、埋没都市の古明地さとり。
汎異記号は『S2』。白貌の無為とは世界線が違うようだが…?
小さな悪魔令嬢と同じように全体的に小さくなり、常に椅子に座っている。
容姿
通常の古明地さとりを小さくしたような姿。白い椅子に座っており、肩から黄色いポシェットを提げている。
SDイラストでは立っており、ポシェットが目立つ。
プレイアブル化*
実装形態 | 超フェス限定 |
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式 | 回復式 |
気質 | 火山性地震 |
拡散 | ソウルスキャン |
集中 | テレパスアーツ |
スペカ1 | 想起「恐怖催眠術」 |
スペカ2 | 心花「カメラシャイローズ」 |
ラスワ | 「サイキック・アーキオロジー」 |
2022年9月30日に白貌の無為と同時に実装。
テーマ曲
小さなさとりのテーマ曲は、Foxtail-Grass Studioの『瞳の中で踊り踊られ』。原曲は、少女さとり ~ 3rd eye。
余談
気質は『火山性地震』。地下のマグマの移動などによって発生する地震のこと。
スペカ1は『東方地霊殿』の4面最初のスペカ、スペカ2は『ダブルスポイラー』LEVEL9-5から。
ちなみに想起「恐怖催眠術」は想起「テリブルスーヴニール」の強化版である。
ラストワードの「サイキック・アーキオロジー」の『アーキオロジー』は考古学を意味する言葉。スペルカード説明によるとMVレリックのキャラクター達と関わる遺跡『記憶遺跡』をイメージしたものらしく、遺跡→考古学の連想によって付けられたと思われる。
因みにスペルカードの演出は地面から生えるように現れたピラミッドの頂上から極太のサードアイビーム。ピラミッドは遺跡繋がりだからだろうか?
尚、スペルカード自体は敵全体を対象にした、見た目通りの全弾火属性のレーザーである。