世直しキュゥべえとは、一年生(ジョン)氏が掲載する魔法少女まどか☆マギカの二次創作漫画の1つ。
あらすじ
舞台はアナログ放送、終了間近の2011年1月。日本のアニメに「あるべき未来の形」をもたらそうと画策する異端のマスコットキュゥべえと、その令を受け魔法少女まどか☆マギカ本編放送にあたるシャフト専用放送局「ワルプルギスの夜」並びにその搭乗員と魔法少女の数奇な運命を描く。（……予定）
『魔法少女まどか☆マギカ』 放映当時―
彼等は戦っていた
誰にも知られることなく―
ただ、その信念を胸に。
登場人物
作品解説
タイトル通りまどかマギカの二次創作ではあるが、他作品のキャラクターも登場している為に事実上クロスオーバー作品と言える。
ストーリーの全体を見れば青少年健全育成条令改悪反対をテーマにしていると言えるが、そうでもないとも言える。
作中では暴力的・反社会的描写が十分になされており、右翼的な内容も多く見られる。
特に「魔法少女まどか☆マギカ」のような作品を生み出した世間に対する皮肉。二次創作がハッピーエンドになっても所詮現実逃避に過ぎないという二次創作及び二次創作作者への否定。
まどかマギカや二次創作と言った多くのサブカルチャー、青少年健全育成条令改悪反対へのアンチテーゼとも言える描写もされているのも確かである。
「魔法少女まどか☆マギカ」はテーマを見出だすのが難しいとされており、本作もまたテーマを見出だすのが難しいとされている。と同時に「考えさせる」作品とも言い切れる。
「この作品はあ･く･ま･で･も･キュゥべえさんがどれだけ素敵で偉大かということを説明するために描いているものなので良い子の皆様はキュゥべえさんをもっと評価してください！」>（作者）
「ま、この物語をどう捉えるかは君達、人類の問題だ。原作は全話放送したからね」> (◕‿‿◕)
用語解説
ワルプギスの夜（PL-107）
シャフト専用アナログ放送局。その実態は本編のネタバレ阻止と、口コミによる未見ユーザーの引き込みを行う情報収集艦。某所の一時閉鎖の折、T■Sの力添えを受け、キュゥべえに接収された。
総トン数：4,100 t
全長：83.3 m
全幅：15.8 m（バルジ含む）
速度：13.5 kt
機関：ディーゼル機関2基、2軸
出力：4,800馬力
装備：Microsoft Windows 2000
武装：拡散田代砲1騎
艦齢：63年
戦歴：潜水艦1隻撃退 戦闘機撃墜1 (諸説あり)
倫理機構
映像世界倫理治安機構（略称:倫理機構）は、映像ソフト（ビデオ・DVD等）及びコンピュータゲームの倫理審査、治安維持を行う日本の特殊作戦部隊。発祥は1956年に若者の享楽的な風俗を描いた映画『太陽の季節』（原作:石原■太郎）が公開された際の騒動を沈静化するために設立された架空世界治安組織『映画倫理委員会』からの流れで現在に至っており旧世代の間では『倫理委員会』と今尚、呼称するものもいる。
ちなみに実働部隊の使用している火器、『AS Val』、『AK-47』にはそれぞれ『シャフト』『消毒剤』というコードネームがあるらしい。
第509混成部隊
実在する『509th Composite Group』から捩った実験部隊。本編にはまだ出ていない。
魔法少女（というか日本人）には滅法強い。
詳しくは……ググっちゃいけない知らない方が良い。
トウキョウ
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KILLED IN ACTION
碑銘：ここにねむるはまどかのゆうき。かのじょにみらいをたくし、いのちをささげた。
･Oktavia
･Killer
･Bomberman
･Creeper
碑銘：ここにねむるはまどかのやさしさ。かのじょのまよいをたつため、おおしくほえた。
･Evil Plant
･Nie Bluhen Herzen
･Margot
碑銘：ここにねむるはまどかのうれい。かのじょをささえ、なのらずきえた。
･Kannami Yuichi
･Lisumo
WOUNDED IN ACTION
碑銘：ここにあるのはまどかのいたみ。かのじょをかばい、いまなおたたかう。
･Ophelia
･Hanyuu
･Enjou Tomoe
･Okabe Rintarou
･Kamijo Touma
･Honma Meiko
･Kibitan
･????
･Sorami Kanata
･Suzuki Sora
･MUSES-C
･Ito Kaiji
･Camera Man
･Ishiwari Sakura
･Homulilly
･Candeloro
