概要
4Kとは解像度の一種。
具体的に言うと、縦2160画素・横3840画素、計8294400個の画素のこと。
しかし一般人にはそんな数字ばかり並べられてもわかりづらいし、そこで横の画素数が3840個、四捨五入で約4000になることから4が使われ、さらにkmやkgなどといった1000単位にKがよく使われているため、「4K」という分かりやすい呼び方になった、とのことである。
そのため、本来は「3840×2160」が正しい表記となっている。
現在はAIイラストにこのタグが付いていることが多いが、これは出力されるイラストのクオリティを上げるために「解像度の高いイラスト」という意味合いで「4K」というワードをプロンプトとして入れることが多いためである。