概要
転生したらスライムだった件のスピンオフ作品、『魔物の国の歩き方』の主人公。
時系列的にはリムルが魔王になり、魔国連邦が正式に国として樹立した後から始まる。
人と魔が共存するテンペストを訪れ、街を満喫していた旅人のフラメアは、リムルからガイドブック作りの依頼を受け、テンペストを満喫しながら新たな発見をしていく。
プロフィール
種族 | 兎人族(ラビットマン) |
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スキル | ユニークスキル「好事家(モノズキ)」 |
出身 | 兎人族の里 |
特技 | 物の良し悪しの評価 |
好きなもの | 新しい物、珍しい物 |
人物
好奇心旺盛なウサギっ子。
元はジュラの大森林にある兎人族の里の里に住んでいたが、好奇心旺盛な性格から外の世界に興味を覚え、族長の娘でありながら無断で里を出奔し各地を巡っている。
しかし好奇心旺盛ながら臆病な性格、戦闘が苦手。スキルによる恩恵か、危機察知能力は非常に高い。
かつて世界各地を巡っていた際にルミナスに出会い、彼女に気に入られたため「フラメア」と名付けられた。一族唯一のネームドであり、力を至上主義とする魔物社会の観点から次期族長候補であるが、その事を快く思わない一族も少なくなく、本人もその役割を嫌がっている。
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