エラガバルス

えらがばるす

淫乱なローマ元首ヘリオガバルスが持ってきた『太陽神』　一応ペルシア地方の神らしいが詳細が解からない。後にローマ神話の神の一人となった エラ＝ガバル　ヘリガオガバルともいう。

Erugabaru

神号 無敵太陽神エラガバルス

淫乱なローマ元首ヘリオガバルスが持ってきた『太陽神』、一応ペルシア地方の神らしいが詳細が解からない。　一応神殿もちゃんとある。ヘリオガバルスはもともとこの神の司祭の家の出身なので、そのまま司祭として世襲したのだといわれている。

彼は国家ローマ史上はじめて一神教の宗教を主導した。

参考

• ヘリオガバルス自身がその依り代だと名乗った
• 美少年を生贄にした

（この時代のローマでは動物を奉げることは有っても人を捧げるのはさすがにNG）

• 前の経緯からローマ神話の神の一人となったがあまり人気が無かった。

補足　しかし、別に神の依り白の『儀式』としてみるならば、ヘリオガバルスは『仕事』していたのである。ただ当のローマ人にも、現在ヘリオガバルスを伝記で見る現代人にも『理解』されないのである。

一応なかったことにした

ご神体は黒石

ヘリオガバルスをぶっ殺した後にその黒石は粉々に砕かれたという。

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