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「その時その時でどう応えるか、それが大事だと僕は思ってる。」

概要

ゼノブレイド3DLC第4弾、新たなる未来の登場人物。同じ名前の他人ではなく正真正銘のシュルク

つながる未来から更に経過したこともあり髪が伸びたが、右腕を失い左腕だけでモナドを振るうように。レックスと共に「リベレイター」と呼ばれる組織を率いている。

能力

クラスグランドソルジャー(ディフェンダー)
タレントアーツモナドバスター:前方範囲物理攻撃、防御力無視、覚醒時ダメージアップ
アーツ
  • ストリームエッジ:単体物理攻撃、ブレイク
  • ヘヴィラッシュ:単体物理攻撃、覚醒時与ダメージアップ
  • スリットエッジ:前方範囲物理攻撃、出血
ウロボロスアーツ
  • モナドブレイカー:自分周囲エーテル攻撃、自身をターゲット中の敵を攻撃した時、与ダメージアップ
  • モナドアーマー:自分周囲、フィールド設置、ダメージアーマー
  • モナドレイジ:単体物理攻撃、ターゲットロック
スキル
  • 僕がやり返す:一定範囲内の味方が攻撃された時、敵にダメージ
  • 常在戦場:自身をターゲットにしている敵の数に応じて与ダメージアップ(最大300%)
  • 返し刀:攻撃を回避した時、攻撃力に応じてダメージ
  • 機の律動:確率で自身の攻撃が必中となり、敵の攻撃を回避

本編のアシェラ同様攻撃し続け敵を引き付けるバトルスタイルだが、なんとヘイト獲得力を上げるアーツを一切持っていない。

そこで主力になるのが、ターゲットロック効果を持つモナドレイジ。決まればヘイト量に限らず敵を釘付けにできる。本作のアタッカーはどれも火力が高すぎる傾向にあり、ヘイトの維持が難しい。そのため、一時的にでも確実に注意を引けるのはなかなか有用。

アーツ融合によっては範囲化させることもできる他、覚醒状態になればアーツのリキャストが短縮される。

その他では、一部の強敵相手に重要なのがモナドブレイカー。

単体では普通のヘイト特攻アーツだが、融合アーツ化するとかつてのようにバフを消去する効果を持つ範囲アーツとなる。攻撃力強化やリジェネレーションなどの強力なバフを解除する場合、このアーツに頼ることになるだろう。

難点は、ターゲットロックが通りにくい相手にはディフェンダーとしての役割を持ちにくくなってしまうこと。

真っ当にヘイト獲得力を上げるアーツを駆使できるディフェンダーのニコルですらヘイトを維持することはまずできないので、それに劣るヘイト獲得量では敵を引き付けるのは無理である。

モナドアーマーや融合版のモナドブレイカーなどを軸に、思い出のロケットで蘇生も可能にするなどして、補助要員的な構成にすることになるだろう。

本編

新たなる未来クリア後、本編に追加されるタイムアタックをクリアするとレックスと同時に連れ出し可能。本編ではユニオンコンボが無いため覚醒条件が変更されている。

スキル漢の背中:被ダメージの蓄積が一定割合になった時覚醒(返し刀と引き換え)

チェインアタックスキルは以下の通り

ヒーローチェイン自身がオーダー達成時、最もTPが高いキャラのTPをプラスして復帰させる
チェインオーダーリベレイターエッジ:ダメージ倍率アップ、味方全体にパワーチャージ

ちなみに、同行時の戦闘曲は初代の戦いの刻(望郷の山懐で流れるものと同じ)

関連タグ

ゼノブレイド3 新たなる未来

レックス(ゼノブレイド3)

シュルク:これまでの彼はこちらを参照

ダンバン:片腕で剣を振るった彼の師匠

メリア(ゼノブレイド3):ともに旅した仲間

リク(ゼノブレイド3):リベレイターの仲間。右腕の義手の作成者でもある